【レノバ株】秋本真利外務大臣政務官の経歴と洋上風力発電落札ルール変更疑惑

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今回、秋本真利外務大臣政務官の経歴や疑惑についてまとめました。

秋本氏は河野太郎デジタル相の側近としても知られています。

また、河野氏からは「自民党一の脱原発男」と呼ばれ、

秋本氏も「再エネ族」を自任してきたとのことです。

そんなとっても気になる秋本氏に纏わる経歴や直近の疑惑について見ていきましょう!!

目次

秋本真利氏のプロフィール

引用:自民党
名前秋本真利(あきもとまさとし)
生年月日1975年8月10日
年齢47歳(2023年2月時点)
出身地千葉県富里市
現職衆議院議員
所属政党自由民主党(旧谷垣G・菅G)

秋本真利氏の経歴

  • 千葉県富里市出身。成田高等学校を経て法政大学法学部卒業。富里市議会議員を2期8年務めた。
  • 2012年(平成24年)12月の第46回衆議院議員総選挙で千葉9区に自由民主党公認で出馬し、初当選。
  • 2014年4月4日、トルコとアラブ首長国連邦への原発輸出を可能にする原子力協定の承認案の採決の際、本会議を途中退席した。
  • 2014年(平成26年)12月の第47回衆議院議員総選挙で再選。
  • 2016年(平成28年)3月、自民党再生可能エネルギー普及拡大議員連盟事務局長に就任。
  • 2017年(平成29年)8月に第3次安倍第3次改造内閣の国土交通大臣政務官に就任。同年の第48回衆議院議員総選挙で3選。
  • 2021年10月31日、第49回衆議院議員総選挙で比例復活により4選。
  • 同年11月に第4次安倍内閣の国土交通大臣政務官に就任。
  • 2022年8月12日、第2次岸田改造内閣の外務大臣政務官に就任。

再生可能エネルギー普及拡大議員連盟の事務局長に就任されていることもあり、

自民党一の脱原発男再エネ族と呼ばれるのも不思議ではないですね!

秋本真利氏に関わる疑惑

再生エネルギー事業を手掛ける「レノバ」(東京都中央区)との関係を巡り、

秋本氏が、レノバ関係者からの献金について国会で否定していたにもかかわらず、

同社の創業メンバーで特別顧問だった人物の会社から献金を受け取っていたことが

「 週刊文春 」の取材でわかったとのことです。

また、国会の答弁より、レノバの株式をもっていた秋本議員が、

レノバに有利になるように入札ルールを変更させたという

事実を秋本議員も認めた形となるようですね。

以下が国会でのやり取りのようです。

まとめ

再生可能エネルギーを推し進めている秋本氏が、

洋上風力発電を手掛けている会社の株式を買い、

その会社の落札に有利なルールを作るということは、

もしそれが本当だとしたら非常に計画的ですよね。

秋本氏は今後どのように対応していくのでしょうか。

注目していきましょう!

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