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2010年  1月 1日 テーマ 2010年 新年のご挨拶
    ヘリ基地いらない二見以北十区の会共同代表
浦島悦子/渡具知智佳子
2010年 新年のご挨拶
 みなさま、新年あけましておめでとうございます。

 2009年を表す文字は「新」と言われましたが、降って湧いた基地問題に13年間も翻弄されてきた私たち地域住民にとっての「新」はまだ訪れていません。

 民主党を中心とする鳩山連立新政権の誕生に熱い期待を抱いた私たちの悲願はなお、かなえられぬまま宙をさまよい、着地点の見えない不安の中で新年を迎えました。
 
 12年前の年末、名護市民投票の結果を踏みにじって比嘉鉄也市長(当時)が基地受け入れを表明、辞任して以降、名護には4年ごとに、お正月を祝う余裕もない激動の年末年始がやって来ます。

 1月24日に投開票される今回の名護市長選挙には、文字通り名護市と地域の「新生」がかかっています。米国の圧力に揺れる民主党政権の行方が定まらない中で、もし、基地を受け入れる現職市長が再選されれば、基地は確実に造られてしまうという危機感から、私たちは必死の思いで、基地反対の市長を誕生させるべく奮闘中です。

 東の海から昇る太陽が大浦湾に光の道を作ります。水面を金色にきらめかせて昇ってくる初日に向かい、今年こそ、子どもたちの未来に豊かな自然と平和を手渡したいという私たちのささやかな願いが実現するよう、手を合わせました。それは、昨年末、海の彼方のニライカナイへと旅立っていった当会初代代表・宮城廣さんの思いでもあると思います。

 基地反対の市長候補者はわが二見以北の出身です。「辺野古・大浦湾(名護市東海岸)に基地を造らせない」と明言する彼の当選によって、東海岸に昇る太陽が名護市全体、そして沖縄から世界を照らし、ほんとうの夜明けが訪れることを祈っています。

 基地問題が解決し、地域がもとの静けさと親密さを取り戻す日まで、十区の会はささやかではあっても頑張っていきたいと考えています。今年もみなさまがたの変わらぬご支援、ご支持を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 最後になりましたが、みなさまがたのご健康を心よりお祈りいたします。
 2010年正月
ヘリ基地いらない二見以北十区の会
(共同代表:浦島悦子/渡具知智佳子)
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会