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2008年  9月12日 テーマ 体育館も運動場も共用・・血税使って教育環境劣悪化
久志小学校の現地存続を求めます
     浦島悦子

 小学校統合問題で6月議会に陳情を出して継続審議になっているにもかかわらず、統合に向けた作業はどんどん進んでいるようなので(ほんとうに腹が立ちます)、9月議会に陳情を出し直しました。
2008年9月8日
名護市議会議長・島袋権勇 殿
二見以北4小学校統合に際し
新設校でなく久志小学校の現地存続を求める陳情
 私たちは去る6月県議会に「二見以北4小学校統合の見直しを求める陳情」を提出し、子を持つ親や地域住民としての不安、市教委の強引とも感じられる進め方への疑問を表明し、拙速な結論ではなく議論の継続を求めました。陳情は民生教育委員会に付託され、私たちが委員のみなさまに意見を申し述べる機会を与えられたことに深く感謝申し上げます。

 その結果、6月議会において上記陳情は継続審議となりましたが、その間にも統合に向けての動きは着々と進められ、地域住民の不安や疑問、地域に学校を残して欲しいという悲願を押し切って、もはや統合は後戻りできない地点まで来ているように思われます。これは民主主義の観点から極めて残念なことであり、私たちは決して納得していません。

 しかしながら、状況の変化に伴い、先の陳情が現状にそぐわなくなったことからこれを取り下げ、ここに新たな陳情を提出いたします。

 市教委の当初の説明によると、久志中学校の隣りに新設予定の小学校は独自の校舎・体育館・グランドを持つとのことでしたが、最近の情報によれば、用地取得が困難となり、体育館とグランドは中学校と共用になる見通しだと聞き及んでおります。

 4つの小学校を廃校にして新設校を建設することについては「なぜ、あるものを活かさないのか」「税金の無駄遣い」との声が当初から出ており、久志小学校の現地存続を求める声は強いものがありました。新設校における教育環境の整備を説く市教委の説明に、子どもたちのためになるならと、受け入れを容認する声も出てきましたが、小学校の敷地が十分に確保できないとなれば話は別です。体育館やグランドが共用となれば、小学校・中学校とも体育や部活などの機会が半減することになります。新設は子どもたちにとっても教育環境の劣悪化しかもたらさず、血税を使って、そのような無益な事業を強行すべきではありません。

 以上のことから、私たちは次のことを陳情いたします。
1)旧久志村の象徴的存在であり、由緒ある歴史を引き継ぐ久志小学校を現地存続すること。二見以北4小学校を久志小学校へ(暫定でなく)統合し、その上で、子どもたちの教育環境のよりよい整備・充実をはかること
2)廃校になる三原・嘉陽・天仁屋小学校の跡地は民間への移譲・売却などを行わず、地域および公共のために使用すること
以上
地域と子どもたちの未来を考える二見以北住民有志
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会