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2008年  9月 7日 テーマ 過疎地は犠牲に?
    琉球新報 2008年9月7日 投稿蘭”声”に掲載されました。 
文・投書 浦島悦子
9月5日、仲井真知事が公表した「普天間移設に関する県の考え方」は、シュワブ移設が危険解消の「実現可能性の高い早道」だとし、嘉手納から南の基地返還が「沖縄全体の発展に大きく貢献する」と、名護市東海岸に普天間基地を移設することが沖縄の発展につながると主張しました。このあまりにもひどい内容に、現在、私が購読している琉球新報にすぐに投書したら、早速、今日の朝刊に「過疎地は犠牲に?」というタイトルを付けて、いちばん上に載せてくれました。投書はWEB上では見あたりませんのでここに掲載します。
過疎地は犠牲に?
 仲井真知事さま。

 あなたが5日に公表された「普天間移設に関する県の考え方」を拝見して、移設先とされた過疎地に住む私たちは県民として認められていないのかと、悲しくなりました。

 「危険な状態を一日も早く解消する」には名護市に移設するのが早道、とのことですが、「危険な状態」は解消されるのでなく、単に宜野湾から名護へ移されるだけです。否、過疎地に移せば米軍の訓練はいっそう激化するであろうことは目に見えています。過疎地の人間は「危険な状態」を我慢しろ、とおっしゃるのでしょうか? 県民が等しく安全と安心を得られることが知事のお役目ではありませんか?

 普天間基地の県内移設が12年以上も滞っていることは、県民がそれを望んでいない何よりの証であり、先の県議会決議はそのような県民意思を表明したに過ぎません。県知事であるなら、何よりも県民意思にしたがってくださるよう、切にお願い申し上げます。

2008年9月7日 琉球新報 投書欄
仲井真知事の見解を解説した新報さんの社説
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