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2007年  6月 7日 これ以上破壊しないことが最善の保護策
 梅雨真っ盛りの沖縄です。家の周りの草木もひっそりと花をつけています。
前回のゲットウの写真があまり良くなかったので再度撮りました。でも少しピンぼけですね。
ヤマハギ(?)かな。琉球の在来種ではなく、緑化植物として持ち込まれたそうですが、土手を彩ってきれいです(嘉陽にて)。
ヤンバルアワブキ。樹冠にくっきりと浮かび上がる黄色の花の固まりが印象的なのですが、逆光でちょっと残念(嘉陽にて)。
ノボタンの花も咲き始めました。朝露に濡れて咲く薄紫の花は可憐な乙女のようです(嘉陽にて)。
5月25日、日本自然保護協会や「奥間川流域保護基金」のメンバーと一緒に国頭村の伊江川を歩きました。
やんばるでも自然のまま残された川は数少なくなっていますが、その一つである伊江川に林道建設の危機が迫っています。
川沿いのあちこちにあるオキナワウラジロガシの大木が、伊江川周辺の森の豊かさを物語っています。板根が見事です。
やんばるの森にしか生息しない絶滅危惧種(国の特別天然記念物)・ノグチゲラの営巣木もたくさんありました。
川の上流へさかのぼっていくと、サクラランがひっそりと、華麗に咲き誇っていました。
すでに林道建設は始まっています。林道は川を突っ切る計画で、工事がこのまま進めば伊江川には大量の赤土が流れ込み、周辺の森も伐採されて、原型をとどめなくなってしまうでしょう。ノグチゲラをはじめ野生の生きものたちはもちろん住むことができません。現在、工事の中止を求める住民監査請求が行なわれています。
撮影 浦島悦子
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