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2010年 12月19日 「甘受」に「ベター」、沖縄は怒り心頭
12月12日
タイムスさんの記事はWEB上には見あたりません。
以下抜粋。過去最大規模となった日米共同統合訓練は10日、8日間の訓練を終えた。国内各地の自衛隊や米軍基地、周辺空域、海域で演習が行われたが、在日米軍基地が集中する県内では特に演習が激化。沖縄本島では地対空誘導弾パトリオット(PAC3)部隊が中北部に大規模展開し、嘉手納基地や那覇空港では航空機の離着陸が活発化、海域では日米双方の艦船が大規模な海上作戦を行った。基地負担軽減が進まない現状に、県からは「逆行している。沖縄を要塞化するつもりか」と懸念する声も漏れた。・・・
今回の演習で渡名喜島では救急用ヘリの発着ポートに軍用機が居座って大変だったという話や、宮古島空港も演習のために使われた。

まずは沖縄県民が「米軍」を自分の問題として考えていかなければ、いつまでたっても沖縄は米軍の島だ。
12月14日
タイムスさんの記事はhttp://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-12-14_12807/で。
以下抜粋。福山哲郎、滝野欣弥の両官房副長官は13日来県し、県庁で仲井真弘多知事と会談した。会談後、福山氏は菅直人首相が17、18の両日に沖縄を訪問することで県側と合意したことを記者団に明らかにした。首相は同日夜、首相官邸で、沖縄訪問の目的を「県民に謝るべきところは謝り、辺野古移設が少なくとも今の普天間より危険性が少なくなることを説明したい」と述べた。来県時に仲井真知事と会談して謝罪した上で、米軍普天間飛行場を名護市辺野古に移設する日米合意の履行方針を説明する考えを明言した。
タイムスさんの記事はhttp://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-12-14_12808/で。
以下抜粋。仙谷由人官房長官は13日の記者会見で、米軍普天間飛行場を名護市辺野古に移設する日米合意について「日米同盟深化の観点から、沖縄の方々に誠に申し訳ないが甘受していただくというか、お願いしたい」と述べ、菅直人首相の来県はそのスタートに当たるとの認識を示した。県外移設を求める県民の民意への高圧的な姿勢に、菅首相の来県で再び反発が高まるのは必至だ。
12月14日
タイムスさんの記事はhttp://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-12-15_12846/で。
以下抜粋。仙谷由人官房長官は14日午後の記者会見で、日米同盟深化の観点から米軍基地を沖縄に「甘受していただく」などとした前日の自身の発言を撤回した。「全面的に基地を直ちに撤退するわけにはいかないので、その部分は沖縄の皆さんにお願いしなければいけないとの趣旨」で述べたと釈明した上で、仲井真弘多知事らが反発しているなら撤回すると述べた。
この2日間、これまで以上の怒りをおぼえている。

12/14の記事から仙谷氏の発言。「基地受け入れが全国的な議論になっていない。だから沖縄にお願いしたい」。これっていったいなんだばー。1000歩譲って、米軍基地がうちなんちゅが作った”粗大ゴミ”なら「どこも引き受けないんだから自分たちで考えて!!」というのも納得がいくが、米軍基地が日本政府とアメリカが強引に沖縄に作ったものだ。「甘受」とはなんだ。沖縄差別にもほどがある。12/14の夕方のニュースで「甘受」発言撤回の場面が流れたが、それも「あんたらがそこまで言うなら、ハイハイ撤回しますよ」と、心からの発言ではない。高飛車な言い方だった。

沖縄をバカにするな!!
12月16日
タイムスさんの記事はhttp://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-12-16_12879/で。
以下抜粋。在沖米海兵隊は15日、名護市辺野古のキャンプ・シュワブと辺野古漁港が隣接する砂浜を隔てる有刺鉄線を撤去し、新たな有刺鉄線のフェンスを設置する作業を始めた。
海兵隊は、年明けにも強固な構造物を設置するとしており、新しいフェンスは簡易な造りで仮設とみられる。フェンスは高さ約1メートル、全長約30メートルで、木のくいに鉄線を巡らせている。基地移設に反対して座り込みを続けるメンバーが、海兵隊員約10人による作業の様子を確認した。
あの反基地のリボンで有名な”有刺鉄線”がなくなってしまう。

そして、そのお金も私たちの税金じゃない。

ハラたつよ!!
12月17日
タイムスさんの記事はWEB上では見あたりません。
以下抜粋。米軍普天間飛行場の移設先を名護市辺野古にするとした今年5月の日米合意について、朝日新聞社が全国世論調査(面接)で聞いたところ、「見直して米国と再交渉する」が59%にのぼり、「そのまま進める」は30%にとどまった。地元沖縄だけでなく、国民の多くが合意の見直しを求めている現状が浮かび上がった。
59%でも低いなと思う。

やはり自分の身近でないと「見て見ぬふりなのか」と思ってしまう。

でも米軍基地の問題は日本国民の問題であり、みんなで考えるべき問題だと思う。
タイムスさんの記事はhttp://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-12-17_12925/で。
以下抜粋。県環境保全課が実施している米軍普天間飛行場周辺の航空機騒音測定結果で本年度2番目のうるささとなる121.5デシベル(飛行機エンジン近くに相当)が観測されたことが16日、分かった。観測されたのは15日午後7時36分。宜野湾市役所によると、機種は特定されていないが、騒音からFA18ホーネット戦闘攻撃機が飛来したとみられる。
とにかく、とにかく、

”う・る・さ・い”

それだけです。
12月18日
タイムスさんの記事はhttp://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-12-18_12946/で。
以下抜粋。菅直人首相は17日、県庁で仲井真弘多知事と会談し、米軍普天間飛行場の移設について「沖縄の皆さんにはベストではないが、実現可能性を含めてベターの選択」と述べ、日米合意に基づく名護市辺野古への移設にあらためて理解を求めた。会談で県外への移設を求めた仲井真知事は会談後、「(沖縄の現状について)勘違いをしている」と不快感を示し、普天間移設をめぐる両者の認識の相違が鮮明となった。
管首相、猛スピードで県庁に入っていった。そして猛スピードで逃げていった。

夜のニュースを見ると県知事との会談時、外での「帰れ!」コールが聞こえていた。それほど県庁前に集まった人たちの怒りは大きく、深く、辺野古へ移すことは沖縄県民にとってBADでしかないのだ。

何をやってもわかってくれないもどかしさ、悲しさを、この13年間、沖縄県民は味わっています。
1月も毎週土曜日 午後6:30-7:00  キャンプ・シュワブ 第1ゲート前  サイレントキャンドル やってます
12月19日 渡具知智佳子 記
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会