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2009年  6月14日 名護はいいとこ一度はおいで、一番悪い背広で行くところ
6月7日
新報さんの記事はhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-145610-storytopic-1.htmlで。
以下転載。米軍普天間飛行場代替施設建設に伴う環境影響評価(アセスメント)準備書の問題点を話し合うミニシンポジウム「辺野古アセス準備書の問題点と課題 科学的な視点から」(日本自然保護協会など主催)が5日、名護市労働福祉センターで開かれた。4人の専門家が登壇し「科学的に不備がある」と準備書の矛盾点を指摘し、「役所や専門家の話を疑い、自分で判断することが大切」と訴えた。準備書に対する意見書を提出した日本自然保護協会保護プロジェクト部部長代行の大野正人さんは、埋め立て用材の調達方法や、汚濁防止膜使用の効果と限界が示されていない点などを指摘し「事業者(沖縄防衛局)は科学的論理を欠いたまま、『環境への影響は少ない』と結論づけており、不備が多い」と批判した。ジュゴンネットワーク沖縄事務局次長の細川太郎さんは「ジュゴンに悪影響を与えない、ほかの地域の代替案を示してアセスをやり直すべきだ」と語った。名古屋女子大学教授(陸水学)の村上哲生さんは、「役所、専門家の話だからといってうのみにするのではなく、自分で見て考え、自分で判断することが大切だ」と住民の手による監視の必要性を訴えた。

科学の衣を脱いだ途端、準備書が葉っぱに・・・・

科学的に不備だと言うことは移設に反対している人はみな知っている。ただこの問題に関心がなく、アセスのことさえ知らない人たちにどう知らせていくかが大きな課題だと思う。
新報さんの記事はhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-145603-storytopic-3.htmlで。
以下抜粋。琉球新報社は6日、衆院の任期満了(9月10日)まで3カ月余に迫ったことを受け、県内8党の代表を招き、次期衆院選の争点について討論した。普天間飛行場の移設をはじめとする米軍再編や消費税率の引き上げをめぐり各党の姿勢が分かれ、争点が明確になった。那覇市議選を衆院選の前哨戦と位置付け、激しい選挙戦を展開する意気込みを示した。次期衆院選の主要な争点となる経済対策をめぐっては、自民、公明の与党が100兆円を超える予算を組んだ政府の緊急対策の効果を強調。野党は内需拡大につながる景気刺激策や労働者派遣法の抜本改正による雇用不安の解消を主張した。普天間移設では、自民、公明は名護市辺野古への代替施設建設によって、普天間周辺の危険性を早期に除去するよう訴えた。社民、共産、民主、社大は新基地建設に反対し、政権交代を機に新たな対米交渉に臨むと主張した。そうぞう、国民新は県外移設を基本とした上で、県内既存施設への統合など現実的対応も視野に入れた。消費税の税率を引き上げる必要性については、自民、そうぞうが「議論する必要がある」と指摘。社民、共産、公明、民主、社大、国民新は「無駄な予算を削り財源とする」などとして、現時点での引き上げの必要性を否定した。県内の不発弾対策については、公共・民間工事を問わず磁気探査・処理費用をすべて国の責任で実施すべきだという意見で8党が一致。全額国庫負担の実現に向けた議員提案による立法化など、県選出・出身国会議員が超党派で取り組むことを確認した。
「普天間移設では、自民、公明は名護市辺野古への代替施設建設によって、普天間周辺の危険性を早期に除去する」って言うけど、この人たちは沖縄に住んでるとは名ばかりで、ウチナンチュの心の痛みを少しも感じていない。これが日本の政権与党の姿であることが嘆かわしい。
6月9日
新報さんの記事はhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-145690-storytopic-3.htmlで。
以下抜粋。ケビン・メア在沖米総領事は8日、那覇市内のホテルで講演し、4日の米上院軍事委員会でコンウェー米海兵隊総司令官が米軍再編計画の見直しの可能性に言及したことについて「日本政府に再交渉する提案はまったくないと強調したい」と述べ、普天間飛行場移設で修正の余地はないのが米政府の方針だと強調した。総司令官は委員会で「検討に値する修正案がある」と発言し、計画見直しに言及。これに対し総領事は「私の個人的意見だけではなく、米政府は、2006年の米軍再編を実行するためのロードマップ(行程表)をそのままで実行するというコミットメント(約束)を再確認する。超党派の政策なので政権交代しても米政府の立場に変わりはない」と司令官発言を打ち消した。
再交渉なしということは、一方では仲井真知事は公約を守れないと言うことです。

ただちにお辞めになられ、次の知事選挙には絶対にお出になることはできないと言うことです。
新報さんが稲嶺恵一前沖縄県知事の回顧録を掲載しています。WEB上で公開されていません。新報さんをご購読ください。
1999年、沖縄での2000年サミット開催が決まりましたがクリントン大統領が基地問題が解決していない「日本に行きたくない」と発言しました。一昨年の市民投票で移設反対が過半数を超え、比嘉元名護市長が辞表と引き替えに名護市民の総意を裏切って移設受け入れ表明したものの、大田元知事が移設受け入れを拒否、故岸本前名護市長が県の意見に従うと表明していました。立場を追いつめられた稲嶺前知事は11月22日、”名護市辺野古地区沖合への普天間基地移設”を表明しました。ヘリ基地反対協や住民たちは名護市役所につめかけ、そのまま座り込みが始まりました。12月3日稲嶺前知事は抗議と説明を求める住民が座り込む名護市役所を訪問、岸本前知事に受け入れの説明を行いにいったときを振り返ったのでした。住民の意志を裏切る行為をしていると分かっていたのでしょうか、また自分が勝手に住民から敵視され、何をされるか分からないとでも感じたのでしょうか、奥様に”一番悪い背広を出してくれ”と。
「名護市に行った日の朝、夫は”一番悪い背広を出してくれ”と言った。どうしてと聞くと”何があるか分からない。命がけだから”という」(抜粋しました)。

この記事を読んでむしょうにハラがたった。むしょうに・・・。

私たちをなんだと思ってるんだ。

仮にも知事だというのであれば、県民を信じられないのだろうか。

私たちは暴徒ではない。

自分たちのこれまでの生活を守りたいだけの一県民だ。

県民を裏切ったと思うのであれば、あんなコソコソと逃げるんじゃなく、せめて県民を信じて堂々としてほしかった。

とにもかくにもハラがたつ!!
 昨日6月13日、うるま市石川会館で行われた「フクギの雫」を見にいきました。50年前宮森小学校へ米軍機が墜落したことでおきた悲劇をずっと語りついでもらいたいとの思いから宮森「630館」設置資金造成のための公演でした。

 涙が止まりませんでした。50年前のことなのに、つい昨日おきたことのように感じました。超満席のホールのあちこちからすすり泣きの声が聞こえてきました。そしてなによりも感じたのがこの悲劇を繰り返してはいけないということです。

 会場にいらした方々皆がそう感じていたと思います。

 辺野古の問題は全く同じことだと思います。

 ただ違うのは、起きてしまった悲劇なのか、これから起ころうとしている悲劇なのかだと思います。人間はやもすると起きてしまった現実には目を向けることができても、これから起きようとしている現実には、それが大きな問題であるほど目を背けがちです。でも私たちは辺野古の問題に目を背けてはいけないのです。がんばって立ち向かっていかなければ、子どもたちや孫たちにこの自然を残してあげられないのです。そのためには皆様の力がとても必要です。これからも力を貸してください。よろしくお願いします。

 東京でもDVD上映公演があります。6月26日(金)の午後7時から琉球センターどぅたっちです。お近くの方は是非おこしください。
7月も毎週土曜日 午後6:30-7:00  キャンプ・シュワブ 第1ゲート前  サイレントキャンドル やってます
6月7日 渡具知智佳子 記
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会