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2008年  5月18日 36年を振り返る余裕がない・・・
5月12日
新報さんの記事はhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-131987-storytopic-1.htmlで。
以下抜粋。外交官だった2003年3月、開戦直前のイラク戦争に反対して辞表を提出し、ブッシュ政権の誤りを指摘した元米陸軍大佐のアン・ ライトさん(61)を招いた講演会「イラク戦争NO!を言いつづけて」(同実行委員会主催)が11日夜、沖縄市のくすぬち平和文化館で行われた。ライトさんはイラク戦争をした米国を批判し、海外に駐留している米軍基地の全面撤去を主張した。ライトさんは現在、世界各地の米軍基地内外で起こる性犯罪などの問題を訴える活動に取り組んでいる。講演でライトさんは「(イラク戦争では)大量破壊兵器がないにもかかわらず、先制攻撃、侵略戦争をしたことは間違っていた。世界を安全にでなく、ますます危険なものにしようとしている米政府の政策に納得できず辞職した。戦争をしないために、米国にこそ憲法9条は必要だ。今の米軍は自衛の戦争でなく、侵略する戦争をしており、そのための米軍基地はすべて米本土に戻すべきだ」と訴えた。また「沖縄だけでなく、イタリアでも、八臼別(北海道)でも米軍基地への粘り強い反対があり、米軍は世界中の基地を全部引き揚げるべきだ」と指摘し、「ただ政府に従うのでなく、間違っていることは指摘するのが真の愛国者。反対の声を上げることで世界に伝わる」と述べ、草の根レベルの活動やマスコミの重要性を訴えた。米軍の性犯罪については「元陸軍将校として沖縄女性への性犯罪に心からおわび申し上げたい。米軍内でも、陸軍の女性兵士の3人に1人が性的暴行を受ける現状があり、軍は性犯罪について必要な措置を取らないばかりか、隠ぺいしている可能性がある。外国で性犯罪を起こした兵士は全米の性犯罪者リストに加えるよう要求してもらいたい」などと訴えた。
 5月13日の名護での講演会に私も参加した。

 間違った戦争を起こしたアメリカの政策に納得できずに、軍を辞職したとのこと。私たちも同じことを考えても、周りの状況を考えるとなかなか仕事をやめられない。

「沈黙は共犯者である」

との言葉がずっと心に残った。その通りだと思う。
5月13日
新報さんの記事はhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-132038-storytopic-1.htmlで。
以下転載。「隣家の米軍人のらんちき騒ぎに耐えきれない」。北谷町砂辺区の住民ら25人は12日、週末に住宅地で深夜までパーティーを開き、奇声を上げるなどして安眠を妨げた米軍人男性らの退去を求める要望書を、同住宅を管理する不動産会社に提出することを決めた。住宅の家主は12日、同不動産会社に男性の退去を求めた。同住宅に住むのは米陸軍所属の男性ら。男性らは9日午後から10日深夜まで断続的に飲酒していたという。11日午前1時20分ごろ、男女計7人が上半身裸で住宅のテラスで騒いでいるのを住民が確認し、沖縄署に通報した。住民たちは「昼は爆音に悩まされ、夜は騒ぎで眠れない」「酔っぱらっているから何をされるか分からない」と不安や怒りの声を上げた。男性らは4月27日にも、深夜まで奇声を上げるなどし周辺住民から沖縄署に通報を受けていた。その際、午後10時までのパーティー開催や自宅前に投げ捨てたたばこの吸い殻を掃除することなどを住民と約束していた。
あなたがたねぇ、一体全体、夜中に 何をやってるんですか?
昼は爆音に悩まされ、夜はらんちき騒ぎで眠れない。住民の方々の思いは切実だ。基地が造られてしまったら、基地からの直接的な被害はもちろんのこと、このような二次被害も覚悟しなければならないと痛感した。
5月15日
新報さんの記事はhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-132097-storytopic-3.htmlで。
以下転載。防衛省は14日、在日米軍再編への協力度合いに応じて地方自治体に交付する再編交付金の2008年度1次内定額として、米軍キャンプ・シュワブ沖に普天間飛行場代替施設建設を受け入れる名護市と宜野座村にそれぞれ9億7000万円、1億6100万円を交付することを決めた。両市村は、07年度末に交付対象に指定されたが交付が間に合わなかったため、08年度に2年分をまとめて交付する。配分額は4段階に分かれており(1)再編受け入れで交付上限額の10%(2)環境影響評価(アセスメント)着手で25%(3)施設整備着工で66.7%(4)再編実施で100%―と、 進ちょくに応じて年度ごとに交付する。名護市と宜野座村の交付額の内訳は、07年度分は「受け入れ」段階として10%。08年度分は「アセス着手」として25%となる。交付金の県内分はこのほか、米軍再編合意に基づく陸上自衛隊の米軍キャンプ・ハンセン共同使用で恩納村、宜野座村、金武町にそれぞれ3300万円、2000万円、8500万円。那覇港湾移設に伴う新たな防衛施設を受け入れる浦添市は、昨年度に引き続き交付され、2600万円。島袋吉和名護市長は「(再編には)これまでも協力しているとの認識だ。市政へ有効に活用していきたい」と話した。
今回のご褒美はこれだけです。 まだありますから、がんばってください。
この記事をみながらなんだか情けない気持ちで書いています。ただそれだけです。
 36年前の5月15日。私は小学生でした。

 今でも、当時の教室で、朝、先生のおっしゃった言葉と教室の雰囲気を覚えています。

「沖縄は今日から日本になりました」。

わけが分からなかったけれど、小さい頃から貯めていたお年玉貯金が、たったの『5000円』になったことが、とてもショックだったのを覚 えています。

 36年たった今、度重なる生活用品の値上げ、年金問題、後期高齢者医療制度問題などで格差社会はますます広がり、加えて私たちはこの基地問題もあり、この36年を振り返る余裕がないというのが、ほとんどの方々の心の声ではないでしょうか?

 いつか「復帰してよかったね! !」と言える時代が来るのかなぁ。そうなる日が来ることを願って・・・。
5月18日 渡具知智佳子 記
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会