ホーム もどる
2007年  9月23日 この1週間。風がふくということ。
9月16日
新報さんの記事はhttp://ryukyushimpo.jp/modules/news/article.php?storyid=27199で。
以下抜粋。米軍嘉手納基地で13日、米海兵隊岩国基地所属のハリアー先頭攻撃機2機がクラスター爆弾を装着して離陸するのが確認された。約1時間45分後に嘉手納基地に戻ってきた際、2機ともクラスター爆弾を装着しておらず、沖縄近海で投下した可能性が高い。同基地ではクラスター爆弾だけでなく10日から13日までに、数種類の実弾を装着しての訓練が頻繁に実施されているのを複数の人が目撃している。・・・目撃者によると、ハリアー先頭攻撃機2機が13日午後3時42分ごろ、両翼下に実弾を示す黄色い帯が付いたクラスター爆弾を4発ずつ装着して離陸した。同5時27分ごろ戻ってきた際、2機に爆弾はなかった。離着陸時刻から飛行距離を想定すると、久米島近海で投下した可能性が高い。複数の目撃談によると、今月初旬から、岩国からFA18戦闘機などが嘉手納基地に飛来し、10日からロケット弾、レーザー誘導爆弾など数種類の実弾や模擬弾装着した訓練を実施した。
Webでは新報さんの記事はみあたりませんでした。
これが辺野古・大浦湾基地建設反対の県民大会だったらな---。
 
これ本音です。

私にとってはどちらも同じことだと思うから。
9月17日
新報さんの記事はhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-27226-storytopic-3.htmlで。
以下抜粋。米軍普天間飛行場の移設問題で、政府は、名護市のキャンプ・シュワブ沖で5月から実施している環境現況評価(事前調査)の結果を環境影響評価(アセスメント)に反映させる方針を固めた。政府は、日米で合意された2014年の代替施設完成に向け、09年7月末がアセスの手続きを終える期限と考えており、現在実施している事前調査をアセスの本調査に含めなければ間に合わないと判断した。県と調整した上で決定する。事前調査とアセスの関連について防衛省はこれまで、「得たデータをどのように活用できるかは県との協議による」(佐藤勉前那覇防衛施設局長)との見解にとどめていた。事前調査については環境影響評価法(環境アセス法)に基づくものではなく「防衛省の所掌事務」と説明。環境アセス法で定められた公告縦覧などの手続きを踏んでいないことから、野党国会議員や基地建設反対派は「アセス法違反」と批判しており、事前調査の結果がアセスに反映されれば反発がたかまりそうだ。
私たちにとって思っていたとおりのことをやるなと思っているので、この記事について感想もないけど、国が勝手なことをやっているのを皆さんに知ってほしくて書いてます。
9月19日
Webでは新報さんの記事はみあたりませんでした。
名護市行政は、きっぱりと「これ以上国のやり方について行けません」と言ってほしい。なぜ市民の生活を守ってくれないの?
9月5日
新報さんの記事はhttp://ryukyushimpo.jp/modules/news/article.php?storyid=27309で。
以下抜粋。国連の人権小委員会が劣化ウラン弾やクラスター爆弾などと同列に製造・使用の禁止を求める決議を採択したナパーム弾は非人道的兵器として国際的な非難を浴びているが、その改良型の焼夷(しょうい)弾MK77を在沖米海兵隊が沖縄に貯蔵し、沖縄周辺の提供訓練区域で実弾訓練に使用していることが19日までに分かった。 琉球新報の質問に在沖米海兵隊はMK77の貯蔵、訓練使用を認めた上で「MK77はナパーム弾と化学的に異なる」としてナパーム弾より環境への影響が低いと強調しているが、専門家はナパーム弾と同様に非人道的な破壊力を持った兵器と指摘している。13日に米空軍嘉手納基地で、海兵隊岩国基地(山口)所属のFA18戦闘機がMK77を搭載し、離陸するのが確認された。目撃者によるとFA18は4発のMK77を装着して午後2時36分、嘉手納基地を離陸した。約1時間後に戻ってきた際に爆弾はなかった。機体は迷彩色で、尾翼には隊長機を示す「00」の記号が付いていた。同日、クラスター爆弾を装着した岩国基地所属のハリアー戦闘攻撃機の離陸も確認されている。クラスター爆弾、焼夷弾MK77など「人道的に問題がある」との批判がある兵器を使用した訓練が沖縄近海で恒常的に行われている実態が浮き彫りになった。在沖米海兵隊報道部は「沖縄周辺の認められた提供区域で実弾演習を実施するためMK77焼夷弾を搭載していた。海兵隊のパイロットや乗組員らが日米安全保障条約の下での責務を果たす準備のため必要である。地域の平和と安全に貢献している」と回答した。軍事評論家の野木恵一氏は「広範囲に燃料をぶちまけて火災を起こさせるもので、ファイアーボム(焼夷弾)であることは確か。効果としては(ナパーム弾と)変わりない」と指摘する。イラク戦争でもナパーム弾使用についての報道があり、当初米軍は否定し、その後MK77の使用を認めた。野木氏は「大量殺りくの残虐性から米軍としても大っぴらに認めたくない兵器だろう」と分析している。
 
今度はナパーム弾だって。

次は”原爆”とか出てくるんじゃない。

マジで冗談じゃないよ!

沖縄をなんだと思っている。
「事実にまさるものはない」を教えてくれる。そして「こんなにも苦しい過去(苦しいのは今もなのでしょうが)を話してくれて本当にありがとう」と思う映画です。ぜひ皆さんもご覧ください。
9月21日
新報さんの記事はhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-27345-storytopic-3.htmlで。
以下抜粋。米軍普天間飛行場代替施設の環境影響評価(アセスメント)の方法書に関し、日本自然保護協会は20日、IUCN(国際自然保護連合)の勧告(2004年)で求められている複数の代替案の検討が行われていないことなどから必要な要件を欠いているとして、方法書の撤回と位置選定を含めた手続きのやり直しを求める意見書を沖縄防衛局に送付した。協会理事の吉田正人江戸川大教授は同日、環境省で会見を開き「このまま調査を進めれば辺野古に生息するジュゴンなど希少生物への影響が過小に評価される恐れがある」と述べ方法書の撤回を強く求めた。日本自然保護協会は生態学などの専門家6人で検討委を組織。全員が方法書に問題があるとの見方で意見書を作成した。協会はそのほかの問題点として(1)本体工事に伴い建設される作業ヤードや埋め立て土砂発生区域の詳細が示されず具体的なアセス対象になっていない(2)ヘリの飛行経路など不確定な記述がある(3)地形、潮流、水質などの変化が生物へどう影響を与えるかの視点の欠如(4)採用した調査結果や文献が防衛省などが実施したものに偏っている(5)公告縦覧の方法がコピーを禁止するなど極めて閉鎖的―などを挙げた。協会保護プロジェクト部の小林愛氏は「辺野古海域の最大の特徴である『サンゴ礁生態系』と『内湾生態系』が一緒に存在していることなどに触れず基本的な視点が欠けている。ジュゴンの餌となる藻場の調査範囲も狭い」と批判した。
自然保護の専門家であればあるほど10人が10人、100人が100人、辺野古・大浦湾への基地建設反対と言っているのになぜ止まらないの?
 いよいよ来週の土曜日、29日、「教科書検定撤回を求める県民大会」が開催される。今、沖縄は至る所で立て看板やポスター、そして新分も毎日掲載している。名護市も市がバスを出すそうだ。なぜだろう。知事が右を向いたらこれまで左を向いていた人でさえ、今回は右を向いている。

 「風がふく」とはこういうことをいうのかと連日感じている。

 私にとっては(いや、地元の人間はみんな)過去の過ちを二度と繰り返さないために歴史をちゃんと伝えていくこと、過去の過ちを繰り返すことになる軍事基地建設に反対することは同じくらい大切なことだと思っている。なぜ、この『同じくらい大切なこと』の右には声をあげることができて、左には声をあげることができないのだろう。

 この矛盾に毎日憤りを感じている自分がいる。

 でも、参加できる方は是非参加お願いします。

 9月29日午後3時~ 宜野湾海浜公園です。
9月23日 渡具知智佳子 記
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会