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2007年  7月 8日 この1週間。事実、常識、それを守る力。
7月1日
新報さんの記事は全面にわたって。WEBではhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-25074-storytopic-3.htmlの”久間防衛相、原爆投下「しょうがない」被爆者ら怒り、失望”という見出しの記事が掲載されています。以下抜粋。
久間防衛相の発言について県被爆者協議会の伊江和夫事務局長(78)は「62年間、原爆症が発症する恐怖におびえながら生きてきた。実際に胃かいようなども患った。20代は遺伝が怖くて結婚をためらったし、結婚後も家族を心配させたくない思いで原爆症のことには口をつぐみ、つらい思いを誰にも言えず、1人で抱え込んできた。当時日本が敗戦することは分かっていた。原爆を落とす必要はなかった。アメリカが行った非人道的な行為を養護するような発言は許せない。撤回してほしい」と批判した。長崎で家族全員が被爆し、兄夫婦を失った真喜志津留子さん(83)は「被爆した時は地獄絵図のようだった。頭の中が真っ白になりながらも(体が)ボロボロになった人の中を、家族を捜してさまよった。兄を失い、途方に暮れた。人を殺して戦争を終わらせるのはとんでもないことだ。これからどこかで戦争があれば、原爆を落として解決するのか。怒り心頭だ」と語った。
この方はずーっと問題発言の連続だ。こんな人でもずーっと国政のトップにいる。だから日本の政治はダメになるのです。

きっとみんなに言われて撤回するだろうけれど、それも口先だけで、人間の本音は絶対に変わらない。
7月2日
夕刊です。WEBではhttp://ryukyushimpo.jp/modules/news/article.php?storyid=25121で。抜粋します。米軍北部訓練場の返還に伴う東村高江区へのヘリパッド移設問題で、7月からの着工を予定している那覇防衛施設局に対し、同区の住民有志や移設に反対する市民団体メンバーは2日朝から座り込みを開始した。同日午前、建設予定地入り口で開かれた集会で「高江区の安全を守れ」とシュプレヒコールを繰り返し、建設阻止を訴えた。2日午前8時ごろ、高江集落に一番近い建設予定地のN―4地区入り口には、区内や村内外、県外から来た支援者が約30人集まり、3カ所に分かれて座り込みを始めた。同8時半ごろ、迷彩服を着た米兵が車両に乗ってN―4地区に続く県道70号を通過すると、辺りは緊張感に包まれた。
 ずっと不思議に思っていることがある。東村で今先頭にたってがんばっている伊佐さんにしても、私にしても、よそからその地域に移り住んだ人間と言うことだ。もちろん東恩納さんやうちのだんなさんのように、地元で生まれ育ってがんばっている人もいるにはいるんだけど・・・。

 「ふるさとは遠きにありて思うもの」というが、ずっとこの自然の中で生活していると、このすばらしさに慣れきってしまうのだろうか。

 それに田舎の方々は周りの目をとても気にする。自分が思うほど、自分のことを見てはいないんじゃないかなー・・・っていつも、そして今もはがゆく思う。自分の生活を他人の目を気にして犠牲にしていいんだろうか。

 作られてしまってから後悔しても、もう遅すぎるのに・・・。
7月3日
夕刊。WEBでは4日朝刊分”住民ら“長期戦”に不安も ヘリ着陸帯着工”で、http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-25168-storytopic-1.htmlにて。抜粋します。米軍北部訓練場の一部返還に伴う東村高江区へのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)の移設問題で、3日早朝に移設工事を開始した那覇防衛施設局に対し、移設に反対する高江区有志ら約30人は午後も引き続き座り込み運動を続行した。・・・ 夕方になると米軍ヘリが高江を低空飛行で旋回し、爆音を響かせた。区民らが「反対運動のさなかに飛ぶなんて」とまゆをひそめていた。午後5時の時点で工事車両は移設予定地に現れず、座り込み運動は5時すぎに終了した。「ブロッコリーの森を守る会」会長の安次嶺現達さん(48)は「フェンスは設置されたが工事車両の通行を阻止できた。初めての座り込み運動としては上出来だ」としながらも「少ない人数では長期戦に耐えられない。県民に支援を呼び掛けたい」と協力を求めていた。
 とうとう着工してしまった!!

 とても気になるんだけど行けない自分がもどかしい。

 口先だけの「地元の声を聞きながら進める」という国 のやり方はとてもハラがたちます。日本は弱き者を切り捨てるひどい国です。
7月3日
この記事は皆さん知っている通りですよね。新報さんのWEBでは久間さんが辞任しても減らず口をたたいている記事が掲載されています。http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-25178-storytopic-3.htmlで。
 久間さんを辞めさせて、”ハイ、おしまい”とする政府・与党のやり方にもハラがたつが、安倍さんが総理になってまだ半年なのに、すでに3人もの大臣が辞めるという事態は安倍さんの国のトップとしての能力を疑う。みなさんもそう思いませんか?
夕刊。WEBではhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-25181-storytopic-3.htmlにて。抜粋します。文部科学省の教科書検定で沖縄戦の「集団自決」に関する日本軍強制の記述が修正・削除された問題で、県、県議会、県市長会、県市議会議長会、県町村会、県町村議長会の代表が4日午前、文科省など政府、国会の関係機関に検定意見撤回を要請するため東京へ出発した。同日午後からの要請行動で「今回の削除・修正は到底容認できない」とし、県民の総意として「検定意見の撤回」と同記述の「速やかな回復」を求める。要請は、県議会や県内全41市町村議会における「集団自決」検定撤回の意見書の決議を受けたもの。県、市町村の6団体による要請は異例。同検定ついては3日、政府が教科用図書検定調査審議会の検定意見を「適切」とする政府答弁書を閣議決定しており、要請は厳しい局面も予想されるが、要請団は「撤回させるまで頑張る」と強い決意を示した。・・・安里副知事は検定意見を「適切」とした政府答弁書について、「そのままでいいんでしょうか」と厳しい表情で語った。
事実はいかなる人にもねじ曲げることは許されない。事実を後生に伝えていくことも、今を生きる私たちの責任だと思う。
7月5日
新報さんの記事はWEBではhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-25185-storytopic-3.htmlで。以下抜粋します。文部科学省の教科書検定で沖縄戦の「集団自決」に関する日本軍強制などの記述が修正・削除された問題で、県、県議会、県市長会、県市議会議長会、県町村会、県町村議会議長会の代表6人は4日午後、文科省に布村幸彦審議官を訪ね、検定撤回と記述の回復を求めた。安里カツ子副知事によると、布村審議官は「皆さんの気持ちは分かるが、教科用図書検定調査審議会が決めたことなので、ご理解いただきたい」と従来の考えを繰り返し、撤回には応じられない考えを示した。・・・要請後、6団体の代表は県東京事務所で記者会見し、仲里議長は「前向きな答弁があると期待していたが、落胆する内容だった」と失望感をあらわにした。
事実を拒否する権利が、この方々にはあるのでしょうか?
新報さんの記事は朝刊3面。WEBには掲載なし。就任後の記者会見で小池氏は在日米軍再編問題を最優先課題に挙げ、V字形滑走路を建設する政府案の修正に慎重な考えを表明した。
やっぱり思った通り、小池さんは久間さんよりちぢ(沖縄の方言で「悪い!!」)だった!!
新報さんの記事は夕刊。WEBではhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-25208-storytopic-7.htmlで。以下抜粋します。埼玉県から修学旅行で沖縄を訪れている自由の森学園中学校(潮瀬治校長)の3年生が「集団自決」や「無防備宣言」を学ぼうと戦争体験者の話を積極的に聞いている。コースを企画し、渡嘉敷村の前島と渡嘉敷島を訪れた中島大地君(14)=埼玉県川口市=は「何をやっていけばいいのかは分からないが、沖縄を訪れて戦争へ逆戻りしないようにしたいと思った。あらためて憲法9条に対する思いが強くなった」と話している。・・・生徒らは前島で食糧や水、部屋の余裕がないなどの理由で日本軍の駐屯を断り、結果的に住民の命が助かったこと、日本軍がいた近くの渡嘉敷島では集団自決で次々に住民が命を落としたことなどを聞き、命の大切さを感じた様子。中島君は、沖縄戦の「集団自決」への日本軍の強制に関する記述が修正・削除された教科書検定問題に対して「本当のことをちゃんと伝えてほしい」と要望。「戦争をするのは簡単で、平和をつくり上げるのは難しい」と平和を守ることの大切さを指摘した。
今の日本、捨てたもんじゃない。むしろ若い子どもたちのほうが、これから先の未来を一生懸命考えているのかもしれない。
7月5日
新報さんの記事は23面。WEBではhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-25217-storytopic-1.htmlで。以下抜粋します。2005年4月に県立北部病院の産婦人科医が不在になって以降、ことし4月末までの間、北部地区から県立中部病院へ救急車で搬送された妊婦は169人で、このうち救急車内で出産した妊婦が4人いた。それぞれ医師は添乗せず救急救命士が子供を取り上げた。5日の県議会文教厚生委員会で狩俣信子県議(護憲ネットワーク)の質問に対し、県病院事業局が明らかにした。救急車内で出産した4人のうち、2人は早産のため子供が未熟児だった。未熟児の場合、低温にならないようにするなどさまざまな措置が必要。県病院事業局は「低温にならないよう気を付けている」と対応を示したものの、一方で「通常、救急車の中に保育器などは設置していない」と明らかにした。
島袋名護市長さんの市民選の公約が「県立北部病院産婦人科の即時再開」でした。

何やってるんですか!いったい!!
新報さんの記事は夕刊。WEBではhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-25235-storytopic-1.htmlで。以下抜粋します。文部科学省の教科書検定で沖縄戦の「集団自決」に関する日本軍強制などの記述が修正・削除された問題で、県議会文教厚生委員会(前島明男委員長)は6日午前、渡嘉敷島で「自決」現場を視察したほか、「集団自決」の生存者らから聞き取り調査を始めた。午後には座間味島に渡り調査する。視察には文厚委の全11委員ら県議12人が参加。午前9時すぎに那覇市の泊港を出発し、同9時50分ごろに渡嘉敷島に到着した。一行は、慰霊の碑がある「白玉之塔」で献花し黙とうした後、島の北側の北山(にしやま)にある「集団自決」現場を訪れ、「集団自決」の生存者らから話を聞いた。 
がんばってほしい。私たちも支えていきたい。
沖縄の事実を消さないために・・・。
新報さんの記事は夕刊 WEBでは記事は見あたりません。
翌日朝刊のコラム 金口木舌、WEBではhttp://ryukyushimpo.jp/variety/storyid-25252-storytopic-12.htmlで、これを題材におもしろい内容を掲載しています。
以下抜粋します。
シベリアの永久凍土から発掘された推定1万8千年前のそれは、皮膚や体毛も残り、何よりも3.2メートルもの牙が印象的だった。2年前、愛知で開かれた「愛・地球博」で冷凍マンモスを見た。
▼新たにロシア・西シベリアで生後約半年の雌とみられる冷凍マンモスが見つかった(6日付夕刊)。専門家は「最高の保存状態」といい、日本で組織分析を行う。
▼マンモスの冷凍標本が見つかるのは、地球温暖化と無縁ではないとされる。温暖化が進み、永久凍土が解けたためマンモスが姿を見せる。・・・
▼摩文仁ハンタ原遺跡の約3000年前の縄文晩期の化石人骨、1968年に那覇で発見された「山下町洞人」など、われわれ人類がこれからも生きながらえるための知恵を、土中から教えてくれる。
この記事を読んだとき、「すごい!!」より「恐い!!」と思った。

だって地球温暖化の”あかし”のようなものだから・・・。

この地球が壊れていくのを私たちは止められるのだろうか。
7月 8日 渡具知智佳子 記
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