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2007年  6月10日 この1週間。これって戒厳前夜じゃないの?
6月4日
新報さんの記事はhttp://ryukyushimpo.jp/modules/news/article.php?storyid=24347でご覧ください。記事を抜粋します。高校の歴史教科書に対する文部科学省の検定意見で沖縄戦「集団自決」への軍関与関連記述が修正・削除された問題で、検定意見の撤回を求める県議会の意見書が見送られる方向になったことに対し、婦人団体や教育関係者などからは可決を求める声が上がった。「数多くの県民の証言や研究などから『集団自決』があったのは事実。そのことを県民の代表として明確に意思表示すべきだ」との声が相次いだ。

小渡ハル子 県婦人連合会会長(77)
「集会でも手りゅう弾を手渡された証言があった。真実を曲げることは、また戦争が起こることにつながる。県議会も、(軍関与の)多くの証言がある中で(意見書を)見送るようなことをしてはいけない」「今月半ばに仲井真知事に教科書検定の撤回を求めるよう申し入れしたい」。

福元勇司 「沖縄戦の歴史歪曲(わいきょく)を許さない沖縄県民大会実行委員会」事務局長(50)
「裁判は個人の名誉棄損に関するもので、教科書とはまったく別の問題。裁判への影響を理由に『集団自決』への日本軍の関与という歴史的事実を変えることがあってはならない」「今後、同実行委として自民党県連へ申し入れるなど、何らかの対応を取る」。

平良宗潤 沖縄県歴史教育者協議会委員長(66)
「『集団自決』が実際に起こった県の議会として、各自治体の意見書も踏まえ、それを網羅した形で文科省や政府に今、意思表明する必要がある。1982年の(住民虐殺に関する記述回復の)意見書が全会一致で可決できて、なぜ『集団自決』ではできないのか」「司法は司法の判断に任せればいい。『集団自決』があった事実をなかったように修正・削除されることに対し、県民を代表する県議会として異議を唱えるのは今だ。何も言わないと、結果的に文科省の立場を肯定することになる」「再度協議し一致した意見書を可決してほしい」。
平和の聖地を踏みつけにする墨塗り教科書
戦争から何百年もたっていて、そのころの事を知る人もいないというのならまだしも(それでも歴史は歴史なのだけれど・・・)いろんな証言がある中で集団自決は変えようのない事実なのに、なぜこうなるのだろう。人間、自分たちの過ちを悔い改めていかなくなったらおしまいだ。
6月5日
新報さんの記事はhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-24472-storytopic-3.htmlでご覧ください。記事を抜粋します。5月25日に米空軍嘉手納基地内の北側格納庫で約2万リットル(ドラム缶100本分)の航空機燃料漏れ事故が起きていたことが4日、分かった。那覇防衛施設局の説明では、航空機燃料の補給活動中、タンクのシステムが正常に作動しなかったことが事故原因。施設局が受けた連絡によると、基地外への燃料漏れはないという。施設局が県、市町村に事故を報告したのは発生から7日後の6月1日で、県基地対策課は「通報は即時にやるべきだ」と通報遅れで米側の対応を批判した。施設局の各機関への説明を総合すると、25日午後8時半ごろ、嘉手納基地内で航空機燃料約2万リットルが漏れた。約1万1000リットルを回収したが、約8700リットルは回収できなかったという。施設局が事故の報告を受けたのが5月31日。発生から時間がたっており、施設局は嘉手納基地に対し、事故連絡の迅速化を求めたという。県基地対策課は1日、燃料の適切な管理と速やかな通報を徹底するよう施設局に申し入れた。施設局が県に連絡した燃料の量は約8700リットル。周辺自治体には2万リットルと説明したことについて県基地対策課は「そういう連絡は受けていない。経緯も含めてあらためて照会したい」と話した。燃料流出事故について、航空評論家の青木謙知氏は「2万リットルというのは相当な量だ。航空機燃料は灯油のような性質なので引火しても大炎上という事態にはならない。しかし、海や基地外に流出すると深刻な状況になる。こういう事故の情報公開はすぐに発表するべきだ」と話した。
「基地」というと閉ざされた空間の中で、一体何が起こっているのか。私たちに知らされないという事実はとてもこわい!!
5月29日
新報さんの記事は27面。WEBではhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-24385-storytopic-1.htmlで。記事を転載します。那覇防衛施設局が普天間飛行場移設先の辺野古海域で、環境現況調査(事前調査)のための機器を設置し、自衛艦「ぶんご」を派遣したことに抗議する「県民に銃口を向けた政府の辺野古『事前調査』抗議集会」が5日、那覇市の教育福祉会館で開かれた。約350人(主催者発表)が出席し、自衛艦派遣への怒りの声を上げ、新基地建設阻止をあらためて誓った。
報告はこちら→
6月7日
新報さんの記事はWEBではhttp://ryukyushimpo.jp/modules/news/article.php?storyid=24409で。以下抜粋します。共産党の志位和夫委員長は6日午後、国会内で記者会見を開き、陸上自衛隊の情報保全隊が自衛隊の活動に批判的な全国の市民団体や政党、労組、ジャーナリストなどの動向を調査した「内部文書」を入手したと発表した。イラク自衛隊派遣に関連し集会やデモ、ビラ配りなどの活動を監視対象としており、県内では沖縄弁護士会や沖縄平和運動センターなど15団体、5個人の活動15件と団体・個人不明の投書3件が記されていた。全国ではイラク自衛隊派遣に関連し、監視対象となっているだけでも289団体・個人に上り、高校生も含まれる。
新報さん夕刊です。WEBではhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-24437-storytopic-3.htmlで。以下抜粋します。陸上自衛隊の情報保全隊が自衛隊の活動に批判的な市民団体などの動向を調査した「内部文書」を作成していた問題で、久間章生防衛相は7日午前の参院外交防衛委員会で、集会やデモの情報収集を認めた上で「(自衛隊の活動に関し)市民団体などの動きが国民全体の中で非常に多くなれば止めようとか、少なければ堂々とやれるとか、その判断材料になる。世間の動きを正確に把握することは悪いことではない。皆の動きを情報収集するのを悪いと思うこと自体がおかしい」と述べた。緒方靖夫氏(共産)への答弁。
あぜんとして言葉がありません!!

久間さん「悪いと思うこと自体おかしい」と言っているあなたこそおかしい!!
6月9日
新報さんの記事はhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-24501-storytopic-1.htmlで。以下抜粋します。那覇防衛施設局は9日午前、米軍普天間飛行場の移設先となる名護市辺野古沖で、環境現況調査(事前調査)に使用する機器設置作業を再開した。5月18―20日まで実施した機器設置作業以来、20日ぶりの作業再開となる。基地建設に反対する市民団体も、カヌーによる海上抗議を行った。自衛隊の参加は確認できなかった。9日午前7時ごろ、現場海域の辺野古沖合に海上保安庁の巡視船4隻が停泊。同7時半ごろから保安庁の作業船や警戒船、ゴムボートなど約20隻が集結し、作業船から潜水士が海中に潜る姿が見られた。市民団体も同8時半ごろにカヌーやボートなどで抗議行動を展開したが、保安庁が名護市の汀間漁港の反対派の船を抜き打ち検査し、1隻が書類不備で出港できなかった。海上で反対派は作業をやめるよう作業員に呼び掛けたり、船にしがみつくなど抗議。現場上空は保安庁のヘリコプターが旋回し、辺りは緊張感に包まれた。辺野古漁港内に設置されたテントには阻止行動を支援しようと市民らが訪れ、沖合での阻止行動を見守った。現場を視察に訪れた沖縄平和運動センターの山城博治事務局長は「那覇市で教科書検定意見の撤回を求める県民大会が開かれ、人が集結する日に作業を再開するなんてひきょうだ。作業の内容を公表しない施設局に保安庁も協力するべきではない」と怒りをあらわにした。作業は午後5時ごろに終了した。
突然の再開。とてもたくさんの船が出て。私たちが支払っている血税を使って私たちを苦しめる。こんなやり方が通るのだろうか。

どこかおかしい。
いえ、絶対おかしいよね。
こんなこと。
6月10日 渡具知智佳子 記
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会