ホーム もどる
2007年  5月 6日 この1週間。平和、憲法 初心を忘れることなく。
4月29日
 新報さんの記事はこちらhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-23391-storytopic-3.htmlで。
 外務、防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)で、在日米軍再編が最終合意されてから5月1日で1年が経過する。2 本のV字型滑走路を備えた普天間飛行場代替施設をめぐっては、政府案を基本に移設推進を図る政府と沖合へ修正を求める県や名護市の間で落着点を見いだせず、手詰まり状態が続く。海兵隊とその家族のグアムへの移転や嘉手納飛行場より南の基地の返還も代替施設建設の進 み具合などと相互に結び付く「パッケージ(一括方式)」とされており具体的な内容の公表を含め大きな進展はない。最終合意によると2本の滑走路の長さは各1800メートルで2014年までの移設完了を目指す。グアム移転と嘉手納飛行場より南の基地返還に関しては在沖海兵隊8千人と、その家族約9千人の移設完了後に普天間飛行場、牧港補給基地、キャンプ桑江、陸軍貯油施設第一桑江タンクファーム、キャンプ瑞慶覧の一部を返還。キャンプ瑞慶覧の返還面積はまだ示されていない。
 米軍基地をおしつけられているどの地域もそうだと思うけど、どこだって危険な基地、米兵による犯罪だって多発する基地なんていらないと思っている。

 だけどそこで働いている方もいるわけで、そんな方々は大きな声で反対とも言えない。でもそこにつけこんで地元の声をまったく無視して力づくで再編を進めようとしている国のやりかたはやはり間違っている。こんな国政ではいつまでたっても日本は良くならないと思う。

 国民の声を聞き(米国にしっぽをふるだけでなく)基地なんかに頼らないそれぞれの自治体での自立経済を確立していかないと本当の意味での民主主義とは言えないと思う。
4月30日
 新報さんの記事はこちらhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-23392-storytopic-3.htmlで。
 名護市の辺野古区(大城康昌区長)は29日、辺野古区交流プラザで2007年度区民総会を開き、大城区長が区の最高意思決定機関であ る辺野古区行政委員会(宮城利正委員長)に対し、1999年に行政委が普天間飛行場代替施設のヘリポート陸上案と埋め立て案に反対した決議の、撤回を求める提案を行った。
 辺野古区長が反対決議撤回の意向を示したのは決議以降初めて。区長の撤回方針を受け、行政委は近く決議の撤回に向けて審議する。移設予定地の辺野古区で反対決議撤回の動きが出てきたことは、難航する移設作業にも微妙な影響を与えることになりそうだ。
 大城区長は「99年の段階では海上ヘリポートへの反対決議。当時から状況はだいぶ変化しており、現状にそぐわない」との認識を示し、「決議を撤回し、(国に)地元振興や生活補償の要請を100パーセント実現できるように、求めていくべきだ」として、反対決議撤回の意向を固め、この日の区民総会で説明した。総会には区民ら244人が出席したが、特に異論は出なかったという。
 そして5/1には「代替施設等対策特別委員会」の新設を決め振興策などの実現に向け政府に要請していくことになった。
 私は日頃から久辺3区(辺野古区 豊原区 久志区)は発言する意見の内容はどうあれ、はっきりモノを言う態度は、何をされても何も言 わない10区の区長さんたちよりはまだ良いと思っている。

が、しかし、これはいただけない。

わざわざ言わなくてもいい話だと思う。
全くタイトルどおりだと思う。

このまま行くと、わったー島ウチナーは、そして日本はどうなってしまうのだろう。自分の子どもたちの時 代に、ほこりに思えるウチナーを残してあげられるだろうか。とても心配です。
5月1日
わがままだよねぇー。

でも、それでも話が通る自信があるから言うんだよね。足下見られる日本政府。

そしてそのツケを支払うのはいつも 私たち下々の人間なんだよね。

本当におかしな国でイヤになります。
5月2日
 新報さんの記事はこちらhttp://ryukyushimpo.jp/modules/news/article.php?storyid=23441で。
 日米安全保障協議委員会では1日、2006年5月に合意した在日米軍再編の最終報告(ロードマップ)に沿って、米軍普天間飛行場のキャンプ・シュワブ沿岸部への移設など米軍再編を着実に進めていく意向を再確認した。等対策特別委員会」の新設を決め振興策などの実現に向け政府に要請していくことになった。
 知事と言えば私たちの親も同然です。親なら一番に子どものことを考えて行動するのが当たり前なのに、わが島ウチナーはだらしないお父さんと次男(名護市長)がいるおうちで、長男(伊波市長)だけが一生懸命がんばっているという感じです。

お父さん、しっかりしてヨ!
 新報さんの記事はこちらhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-23463-storytopic-3.htmlで。
 日米安全保障協議委員会(2プラス2)で、米軍普天間飛行場移設など米軍再編合意の着実な推進を再確認するにとどまり、代替施設の建 設位置などが言及されなかったことに対し、県は2日「地元の不満がないように沖合に修正することは日米両政府にとっても得策だ」と述べ、あらためて沖合への移動を求める考えを強調した。島袋吉和名護市長は2日午前、同市役所で記者団の取材に応じ「(日米間で位置について)話し合われなかったのは残念だ」と、遺憾の意を示した。
知事、名護市長、もっとガツンと言ってよ。

いくら要請ばかりしても届いていないんだから。

もっと県民の声を伝えてください。
5月3日
 新報さんの記事はこちらhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-23469-storytopic-1.htmlで。
 琉球新報は沖縄国際大学、沖縄大学、琉球大学の3大学で「日本国憲法」「憲法概論」の講義を受けている学生255人を対象に憲法に関するアンケートを実施した。その結果、戦争放棄をうたった第9条については戦争参加の歯止めや平和理念としてとらえ、全体の82.0%が維持を望み、9条改定を望んだのは9.4%にとどまった。「現行憲法は現状のままでよい」と答えた学生は54.1%と半数を超え「改正した方がよい」(27.5%)のほぼ2倍に上った。憲法維持の理由(複数回答あり)は「平和主義の原則が骨抜きになるから」が74.6%と圧倒的多数だった。改憲論議が加速する中、多くの学生が改憲によって平和主義の理念が崩れるのを危惧している現状が浮き彫りになった。
 憲法記念日の今日、新聞は1面のみならず、あらゆる紙面で憲法を取り上げている。「学生の82%」の文字を見て、正直ホッとした。

 集会も行われたようだ。改憲推進の集会でその理由を聞いてみると「アメリカに押しつけられた法律だから」という。

 押しつけられたのかどうなのか私は分からないけど、入口は問題ではないと思う。それをどう自分たちで活用していくか、良くなるのも悪くなるのも入口では分からない。活用していく中で作っていくものだと思う。

 世界にも類を見ない平和憲法なのだから私は変えるべきではない、いや変えてはいけないものだと思う。
5月4日
 新報さんの記事はこちらhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-23500-storytopic-1.htmlで。
 3日の憲法記念日、那覇市民会館での2007憲法講演会で「嘉陽のおじい」こと嘉陽宗義さん(84)が憲法に対する思いを語ったという記事。記事を要約する。
 明治憲法時代には特高(特別高等警察)が幅を利かせ、「あのころは特高がわたしたちを呼ぶときは”オイ、コラ”だった。”われわれは奴隷じゃない”と反発した。憲法が改正されれば”オイ、コラ”時代が必ずまたやってくる」と現行憲法の改正を目指す動きに危機感を募らせた。また嘉陽さんはこれまで9条が日本の戦争参加への歯止めになってきたとし、9条を変える流れの加速に「(9条がなくなったら)日本は何をしでかすのか分からん国になってしまう」と危惧した。自身が座り込みで守ろうとしている辺野古の海については「本当に美しい、母なる海。ここに基地を造ったら、近いうちに必ず後悔する」と強調。「沿岸案はまるでがんのよう」と移設案を批判し「あなたたち一人一人が医者になってがんを手術してほしい」と呼び掛けると、会場からは大きな拍手が起きた。
嘉陽のおじーはすごい!
 みんなから親しみをこめて「嘉陽のおじー」とよばれている嘉陽宗義さんが、那覇市民会館で行われた集会の壇上で発言した。

 嘉陽のおじーはこの10年一緒に基地建設反対を訴えてきた。とても頭の良い方で、いつもお話を伺っては「そうだ、その通り」と感じている。嘉陽のおじーがおっしゃるように平和憲法がなければきっと戦争への道を進んでいくことになる。

 子どもたちの未来に負の遺産を残しては絶対いけない。憲法改悪を大人である私たちは止めさせなければいけないとつくづく思った。
 このゴールデンウィーク、みなさんはどのように過ごしましたか?

 私も例にもれず子どもたちをつれて遊びに行きました。

 そこでは子どもたちの歓声がひびきわたっていました。

 「平和だからこんなこともできるんだよなー」なんてすごく考えてしまうのは、一種の職業病のようですが、でも本当のことです。

 みんなが”平和ボケ”している中で戦争への道が開かれているように思います。わたしの子どもたちが親になったときにも「今年のゴールデンウィークはどこへ行こうかなー」と子どもたちと相談できる時代のままでありますように願ってやみません。

 そうなるのも大人である私たちにかかっています。国のやること一つ一つに関心を持って、悪い道に進んで行くのを止めさせましょう。「国のやることだから」とあきらめないで、私たちに力をお貸しください。よろしくお願いします。
5月 6日 渡具知智佳子 記
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会