ホーム もどる
2007年  4月15日 この1週間。出来高払いの米軍再編。
4月8日
やーぐれぁー つくえー
 見ているだけでも恐ろしいタイトルが並ぶ。

 とにかく、とにかくこのままでいくと地球はたいへんなことになる。作業部会で演説したベル ギーのフェルホフスタット首相は「市民の意識を変え、政治のありかたを変えるときが来た」と述べ、国際社会に一体となった対応を訴えたことがある。

 アメリカのみなさん「やーぐゎーつくえー(沖縄の方言で、ちっちゃくまとまって、あっちこっちで自分の家をつくる、 あるいは自己中心的なことをするという意味で、自己中心の象徴の意味)」している場合じゃないですよ。
4月10日
NET上での新報さんの記事http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-22840-storytopic-3.htmlで。
米軍普天間飛行場移設をめぐるSACO(日米特別行動委員会)最終報告に向けた日米の事務レベル会合で、最終報告では削除された垂直 離着陸機MV22オスプレイの配備を前提として、代替施設の滑走路の長さや施設規模などについて具体的に協議していたことが、9日までに琉球新報が入手した日米作業部会のメモで明らかになった。検討していた約1260mと約780mの長短2案のうち米軍側は長い方がオスプレイにとって「運用上必要」で、短い方は「技術的に可能」な最低許容範囲内の滑走路だと説明しており、普天間代替施設のオスプレイ配備基地としての位置づけが浮き彫りになった格好だ。
うそつき!!うそつき!!うそつき!!

 基地を許容している人は、それでもお金もらえたらいいと思うのだろうか。どんな約束を交わしたとしても、今の普天間基地を見たら分かるように、アメリカは絶対守らない。つくられてしまったらおしまいだ(アメリカからすればつくってしまえばこっちのものだという感じ)。

 もし、このブログを基地容認の方が一人でも読んでいるなら、「今すぐ、あなたの考え方を変えてください。基地が作られたら大変なことになります」と土下座してお願いします。止めるにはみなさんの協力がとても必要です。
4月11日
 新報さんの記事はこちらhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-22873-storytopic-3.htmlで。
 防衛施設庁は10日午後、2007年度のSACO(日米特別行動委員会)関係費の実施計画を発表した。自治体が道路や公共施設などの整備費として活用できる特別防衛施設周辺整備調整交付金の県関係では伊江島補助飛行場など3施設の4市町村に、5億2800万円を配分した。06年まで交付していた名護市のキャンプ・シュワブ(6億3000万円)、浦添市の牧港補給基地(3億6000万円)への配分はなくなり例年比で9億9000万円減となった。
 両市への配分がなくなったことに関し防衛施設庁施設対策課は「名護市、浦添市はSACOから米軍再編に移行されているため、SACO交付金には計上していない」と説明している。米軍再編交付金に関しては交付の時期や額など、具体的な内容が明らかになっていないため、地元からは不安の声も上がりそうだ。
 この記事を読んだとき、これは「一種の兵糧責めかな」と思ってしまった。だって防衛施設庁の言い分は「SACOから米軍再編に移行されているから」なんだって。

 米軍再編は出来高払いでしょ!

 これって基地を作らせないとお金はどこからも出ないよってことでしょ。国もひどいことするよね。これでますます「基地を作らなきゃお金もらえない」ってなるんじゃないかと、とても恐いです。
4月12日
新報さんの記事はこちらhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-22897-storytopic-3.htmlで。
麻生太郎外相は11日午前の衆院外務委員会で、米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイの沖縄配備について「(既存の輸送ヘリに代わる)新しいヘリが開発されないなら、オスプレイが完成品になった段階で置き換えられる可能性があることは十分に考える必要がある」と将来の配備の可能性を明言した。
 もう、何も信用できない。
 
 基地が作られたら最後、なんでもありきになってしまう。沖縄国際大学で起きた、あの事故のような光景がこの地域で起きてしまう。

 だれか助けて!!本当に助けてほしい。

 それにしても、ここまで来ても、「オスプレイの配備は聞いていない」という市行政がなさけない。名護市長といえば市民にとって親も同然。その人が子どもを守ろうとせず、売り飛ばそうとしてるんだから。「約束が違う。白紙撤回だ。」というべきでしょう。
新報さんの記事はこちらhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-22927-storytopic-1.htmlで。
米軍普天間飛行場周辺の住民約400人が国に夜間飛行差し止めなどを求めた普天間爆音訴訟で初の原告本人尋問が12日午前、那覇地裁沖縄支部(河合芳光裁判長)で始まった。原告が「エンジン調整などの音は、窓を閉め切るとかえって家中にこもる」と低周波騒音による被害の実態を訴えた。
 普天間の方の切実な訴えを聞くと、本当に申し訳ないと思う。

 実際にチラシなどを配っていると「あなたたちが反対しているから普天間が返らないのよ」と言われることもある(もちろん、この久志地域での話ですよ)。でも、そう思っているみなさん、大浦湾に基地がつきられたら、そっくりそのまま、いえ、今のままだと、それ以上の被害がこの久志地域にふりかかってくるということを真剣に考えてほしい。

 今、普天間基地の被害に苦しんでいらっしゃるみなさん、本当にごめんなさい。でも私たちもイヤなんです。分かってください。
4月13日
 この日は1面だけでなく他の面でもこの法案のことに関する記事ばかり。それ だけ大変な法律が可決されたということ。

 一見国民に問うということが聞こえはいいが、よく考えてみるとみんなで議論しなくても、いろんな大切なことが数が多いと言うだけでどんどん変えられるということ。

 いちばん恐いのは平和憲法9条が変えられてしまうのではという不安。いま、政治に無関心で、自分たちには関係ないと思っているみなさん。これからはあなたの一票が私たちの日本を守ることにつながると思います。ぜひ政治に関心をもってください。お願いします。
 沖縄の新聞は国民投票法案とこの法案のことばかり。

 なんで「出来高払い」なの?これほどウチナンチュをバカにした話はない。要は信用していないということでしょ。そしてこれほどバカにされても何も言わない、言えない県知事や名護市長にもものすごく腹が立つ。さんざん、ウソをつかれて、バカにされて。もう、今すぐ「白紙撤回」してください!

 いろんなことでたたかれて「もうダメかな」って弱気になるけれど、子どもの顔見てたら、「おかあさんしっかりしろ!!」って、自分を励ましている。でも私たちだけがんばってもダメなんです。みなさんのご協力が是非とも必要です。これからもよろしくお願いします。
 私の住む瀬嵩の集落の入り口で、毎週土曜、日曜日、「朝市」が開かれている。2000年のサミットの時に、十区の会で始め、それが今 も続いている。十区の会で始めたといっても、毎週がんばっているのはおばぁたちだ。ホントにこれだけ続けているということに頭が下がる。

 そして私がなにかで迷っているとき、落ち込んでいるとき、確かなアドバイスをくれたり、元気をくれるおばぁたちだ。

 去年の知事選で基地反対の糸数さんが負けてから新聞を読むのも恐くなっていた時も、

 「私は前よりよけいに読むようになったサー。だって新しい知事が変なことしないか、ちゃんと見張らないといけないサーネー」

と話したのも朝市のおばぁだ。わたしはホッペタをたたかれた気がした。

 いつもこんな感じで、ドンと椅子に座っている。絶対おばぁたちが元気なうちに基地問題を解決させて、熱~いお茶で乾杯したいなー。

 皆さんも名護にいらしたら東海岸の瀬嵩まで足をのばして、朝市のおばぁたちとゆんたくしてみてください。毎週土曜、日曜の朝9時から夕方5時頃(品物が早く売れたら閉めちゃいます)、久志郵便局前でやってます。緑ののぼりが目印です。よろしくお願いします。
4月15日 渡具知智佳子 記
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会