ホーム もどる
2007年  4月 8日 この1週間。欺かれ、裏切られ続けました。
3月18日
琉球新報さんの記事はこちらhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-22629-storytopic-3.htmlです。
名護市の県立北部病院に派遣されていた防衛医科大学の産婦人科医が1年の任期を約2ヶ月早めて3月末で引き揚げたことを受け、島袋名護市長は仲井真知事に産婦人科医確保と同科再開を求めた。同問題は北部病院の産婦人科休止を受け、2006年5月末から防衛医科大学の医師を派遣。医師は産科の外来は行わず、同病院内の他の診療科で産科が絡む際の支援や緊急時対処などに当たっていた。
 県立病院に産科の先生がいないというのは本当に深刻な問題です。

 でも、今までだって勤務していたといっても私たち市民から見れば「形だけ」でした。一般診療はぜんぜん無かったもの。「本当にいるの?」って感じ。

 「できることからコツコツと」というけれど、島袋市長さん、基地を作ることばかりがんばらないで、この産婦人科問題こそしっかりやってよ。
3月19日
 中タイトルに「崩れ始めた」平和とあった。教科書検定「自決強制」削除についての記事である。まさに日本の平和は崩れ始めている。自分たちの都合のいいように歴史まで変えようとするなんて。

 ウチナンチュの私たちにとっては、この”変えようのない事実”は教科書以外からでもいろんな場面で子どものころから学んできたことで、誰でもわかっていることだ。すき勝手に歴史を変えるな!!
NET上での新報さんの記事は4/4付け金口木舌でhttp://ryukyushimpo.jp/variety/storyid-22789-storytopic-12.html の 2007年4月4日掲載分。
希望を胸に入ってきた新職員を前にして気負いでもあったのか、2日の入庁式で知事の不適切発言が相次いだ。「自衛官の人たちは大変だ。分かりやすく言えば平和を守るために人殺しの練習をしている」と言ったのは上田清司埼玉県知事。公務員の使命感と心構えを説くうちに出た言葉らしいが、例え方があまりにも悪い。その他東国原宮崎県知事のタミフル発言、神田真秋愛知県知事の遺伝子発言が紹介され、全員が謝罪。仲井真知事は寺山修司の「書を捨てよ、町へ出よう」と奮起を促したと紹介。トップは言葉の重みを自覚し、県民も敏感でありたいと締めくくった論評記事。
でも本当のことなのに、日本は本音とたてまえがありすぎるんだよね。
新報さんの記事はこちらhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-22673-storytopic-1.htmlです。
「基地とリスク」をテーマに聞き取り調査のために来県中のグレン・フック英国国立日本研究所長が名護市辺野古を訪れ、米軍普天間飛行場移設先の米軍キャンプ・シュワブを視察し、ジュゴン保護基金の委員の東恩納琢磨事務局長から基地建設計画の経緯やV字滑走路、辺野古の海の生態系などの説明を受けたり辺野古住民たちとの面談を行った。フック所長は「沖縄においては基地のリスクの大きさを痛感した。沖縄におけるリスクは公平でなく、県民は不平等を受けているという意識の高さを感じた」と感想を述べた。
 海外の方がいろいろ研究のために訪れて沖縄の事実を世界に広めてくれているのはとても感謝するし嬉しいことなんだけど、願わくばもっと目に見える形で出てきてくれるとうれしいなーと思う。正直、県民はこの虐げられた状況に疲れている。
3月20日
新報さんの記事はこちらhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-22682-storytopic-3.htmlから。
北原巌男防衛施設庁長官は3日午後、衆院安全保障委員会で、米軍普天間飛行場移設先のキャンプ・シュワブ沖で行う環境現況調査(事前調査)の範囲に関し、SACO合意した沖合移設案の方法書で示された面積と比べ、「宜野座村(松田)の方向が短くなっている」と述べ、従来案と比較し調査範囲が縮小していることを認めた。那覇防衛施設庁が県に示した「共用財産使用協議書」によると、使用の場所は「名護市の嘉陽から名護市久志に至る間の地先まで」とされている。更に北原長官は使用面積について「3925平方メートル」と明らかにした。防衛施設庁施設部によると、区域全域ではなく調査で実際に海底を使用する面積の合計だという。
 機械を設置するとなると、当然海を傷つけることになるので止めなければならない。みなさんの協力がまた必要になってきます。本当は話し合いで解決したいんだけどねぇ。
厚かましいよね

 この一言につきます。政府もこんなアメリカにペコペコしているから、ホント情けないよね。
3月21日
新報さんの記事はこちら 4/6の社説 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-22738-storytopic-11.htmlで。
多くの県民が「やっぱり」と思ったニュースであっただろう。普天間代替施設への垂直離着陸機・オスプレイの配備が「既定路線」であったことが4日明らかになった米公文書「日米行動特別委員会(SACO)最終報告草案」と当時の米側交渉担当者の証言で分かった。配備の「既定路線」も問題だが、「欠陥機」と指摘される同機の配備に対する国民・県民世論の反発を避けるため、日本政府の意向から、「草案」にあった同機配備に関する表記を「SACO最終報告」では削除した、との事実は国民とりわけ県民を欺く行為であり、許されるものではない。
 政府はうそつきだ。10年以上も私たちをだまし続けてきた

 政府は人殺しだ

だって、そうでしょう。オスプレイは米国では「空飛ぶかんおけ」とも「未亡人製造機」とも言われているけっかん機だとわかっていて沖縄に配備させようとしているんだから。

 もし基地が作られて、実際に私たちの頭上を飛ぶようになったら、いつ殺されるか分からない。いったい、日本政府はどこの政府?これじゃ本当に米国の出先機関でしかないじゃない。お願いだから、もっと国民を守ってよ。国民が信頼できる政府になってよ。

あらためて

大浦湾への基地建設絶対反対です!
3月22日
新報さんの記事はこちらhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-22768-storytopic-3.htmlから。
在日米軍再編による普天間飛行場移設をめぐる2本のV字形滑走路の新移設案について、島袋吉和名護市長と額賀福志郎防衛長官(当時)が基本合意してから7日で1年が経過した。政府はこの案を基本に普天間移設を進めようとしているが、稲嶺恵一前知事から県政を受け継いだ仲井真弘多知事は現行V字案は認められないとし、名護市ともに修正を求めている。政府は名護市との基本合意を携えて米側と協議し、2006年5月の日米安全保障協議委員会(2プラス2)で、1800メートルの2本の滑走路を持つ政府移設案で合意。だがその直後から、1500メートルを求める名護市と認識がずれたまま今に至っている。代替施設については、これまで政府が「知らない」としてきた海兵隊次期主力機の垂直離着陸機MV22オスプレイの配備が、1996年当時から計画されていたことも明らかになり、政府の姿勢に疑念も広がっている。
 島袋市長は「沿岸案には反対!!」と公約で言いながら、こんなにも早く裏切ったんだなあと去年を思い出してしまった。市長さんといい、安部さんの日本政府といい、信用できないよね。こんなにウソつかれると。私たちはだれを信頼すればいいの。
新報さんの記事はこちらhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-22763-storytopic-1.htmlから。
2008年度から使用される高校教科書の検定意見を受け、沖縄戦の「集団自決」から「日本軍の強制」が削除、修正されたことについて、市民団体が6日夜、緊急抗議集会を那覇市の教育福祉会館で開いた。約250人が参加して、文科省に修正指示の撤回を求めると共に、教科書会社や執筆者へも歴史の真実を正しく伝えるよう要求。全県的な「軍の強制」記述復活の署名を呼びかけるアピールを採択した。
新報さんの紙面ではこの記事の下に、渡嘉敷島目撃女性の「軍命確かに聞いた」という証言記事が。
 このままでは歴史が変えられてしまう。

 でも、この集会でも、ある方が、「みんなの無関心がこのような状態を生み出したのではないか」と発言しているが、その通りだと思う。

 私たちの祖先がどのような道のりを歩んできたのかに、私たちはもっと関心を持つべきだと思う。だってこの方たちがいなければ私たちもここにいま存在しないのだから。
 ここまで来ても政府は「具体的に聞いていない」とか言うんだろうね。

 でも私たちは絶対に許してはいけない。

 このままだと殺されてしまう。仲井真知事、島袋市長受け入れを白紙撤回してください。今すぐに!!
 今、わが家のふたごの娘は幼稚園”浪人生”だ。

 毎日がお休みなので、この1週間は主人と私の仕事場(屋外)に連れて行った。おばあちゃんに頼めば見てくれるだろうけど、あえて連れていった。

 「何事においてもありのままの姿を見せる」のがわが家の信条だ。長男の時から同じようにやってきた。基地問題についても変わりはない。

 仕事場でも反対集会などに連れて行っても、やれ「おしっこ!!」だ、やれ「のどがかわいた!!」などと、おとなだけで行くより何倍も手がかかるが、それでも子どもは連れている間に、いろんなことを見ている。そしてある時、突然質問したり、そのことについて話したりする。「子どもをあんな集会につれてって・・・」と顔をしかめる人もいるが、長男を見ていて、連れて行くことは決してだめなことではないと実感している。これからも、工事場は別として集会などにはできる限り子どもたちを連れて行こうと思っている。

 だって基地が作られようとしているのは、この子たちの故郷なんだから。

 最後に、このごろ少しずつだけど見て頂いた方々から感想なんかもいただけるようになって、ホント感謝しています。わたし、おしゃべりだから、言わなくてもいいことを書いたり、間違ったことを書いてしまうこともあると思うんだよね ^^; 。だから、感じたことがあったらどんどん言ってくださいね。ありがとう!!
4月 8日 渡具知智佳子 記
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会