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2009年  4月10日 普天間飛行場代替施設建設事業に係る
環境影響評価準備書に関する要請
2009年4月10日
沖縄防衛局御中
ヘリ基地いらない二見以北十区の会
(共同代表:浦島悦子/渡具知智佳子)
普天間飛行場代替施設建設事業に係る
環境影響評価準備書に関する要請
 私たちは、貴局が「普天間飛行場代替施設」建設を計画している名護市大浦湾沿岸域(二見以北十区)に居住する住民です。同施設の建設によって環境および生活への影響を直接受ける者として、今回のアセスに多大な関心を抱いています

 4月2日よりアセス準備書の公告縦覧が行われると聞き、貴局に対し、地域の各公民館で、それが無理ならせめて名護市役所久志支所だけでも縦覧場所に加えて欲しいと要望しましたが、かなえられませんでした。

 仕方なく、山を越えて名護市役所本庁へ、もしくは貴局辺野古出張所まで出かけなくてはなりませんが、5400頁もの分厚く難解な準備書を、平日の9~17時のみ閲覧可能、しかもコピー不可というのでは、広く市民が閲覧することは不可能です。実際に、仕事を休んでわざわざ出かけたものの、準備書は2セットしかなく、前の閲覧者が膨大な量を読むのに時間がかかるため、閲覧できずに帰ってきたメンバーもいます。これでは、市民とのコミュニケーションの手段であるはずのアセス法の精神に反すると言わざるを得ません。

 貴局のホームページに昨日(9日)、準備書全文が公開されました。インターネットでの公開を求めた市民の声に応えるものとして高く評価しますが、膨大な内容をダウンロードするのはたいへんな作業であり、最低でも、公開時点から1ヶ月(5月10日まで)を公告縦覧期間とすべきです。また、インターネットで閲覧できない条件下にある市民への対処も考えられるべきです。

 準備書には、法により説明会が義務づけられています。公告縦覧の不備を補い、アセス法の精神を活かすためにも、以下のことを強く要請し、回答を求めます。
1  施設建設によって最も影響を受ける地域である名護市役所久志支所における縦覧を行うこと

2  準備書全文のホームページ公開の日から1ヶ月間を縦覧期間とすること

3  建設予定地である辺野古・大浦湾沿岸の海域生態系は、ジュゴンやサンゴをはじめ地球上でも希有の生物多様性を持つ貴重なものであることが知られ、地元だけでなく沖縄県全体、また全国・全世界の人々が関心を持っていることから、地元・久志地域はもちろん、県内外のできるだけ多くの場所で、それぞれ複数回の説明会を開催すること
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会