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2007年  8月27日 アセス法違反の暴挙に抗議し、基地建設計画の撤回を求めます。
2007年8月27日
那覇防衛施設局長・佐藤勉 様
ヘリ基地いらない二見以北十区の会
(共同代表・渡具知智佳子/浦島悦子)
アセス法違反の暴挙に抗議し、
基地建設計画の撤回を求めます
 貴局は8月7日、沖縄県知事や名護市長が受け取りを拒否しているにもかかわらず辺野古・大浦湾沿岸新基地計画に関する環境アセスメント方法書を強行提出し、14日からは公告縦覧を強行しました。地元行政が縦覧場所を提供しないためホテルやアパートの一角を借りるという前代未聞の方法をとらざるを得なかったことは、これがどれほど人心を離れた異様な事態であるかを示しています。地域住民や専門家を含め、広く一般市民や地方公共団体の意見を聞き、それを反映させるというアセス法の精神に真っ向から反するものです。

 さらに、貴局がアセス手続きを経ないまま、海上自衛隊の掃海母艦まで投入し、市民・県民の強い抗議を踏みにじって強行している環境現況調査も違法・無法の暴挙であり、絶対に認めることはできません。

 今回の方法書によれば、太古の昔から地域住民の命と暮らしを支えてきた大浦湾が、基地本体はもとより作業ヤードも含めて大規模に埋め立てられることになっています。基地が建設されれば、埋め立てによる自然破壊、爆音・騒音や事件・事故による生活破壊は必至であり、私たちはこの地域に住めなくなるのではないかという不安に怯えています。

 私たち地元住民はこの10年間、降って湧いた基地問題に翻弄され、生活や人間関係をズタズタにされてきました。政府が国民を守るのでなく、日米の権力者たちの利益のために私たちを虫けらのように踏みつぶしてくる実態を目の当たりにしてきました。しかし、虫けらにも魂はあります。私たちは声を大にして次のことを強く要請いたします。
1) アセス法違反の環境現況調査を直ちに中止すること。

2) アセス法の精神に反する方法書を撤回し、縦覧を中止すること。

3) 暮らしと子どもたちの未来を破壊する基地建設計画を撤回すること。
以    上  
この抗議文は、8月27日、那覇防衛施設局に送付しました。
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会