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2006年 4月13日 「沿岸案反対を貫いてください」
2006年4月13日
沖縄県知事・稲嶺恵一さま

ヘリ基地いらない二見以北10区の会
(共同代表・渡具知智佳子/浦島悦子)

沿岸案反対を貫いてください

 4月7日に額賀防衛庁長官と島袋名護市長が合意した「新沿岸案」は、私たち大浦湾沿いに住む住民に大きな衝撃を与えました。V字型に2本の滑走路を造るという、思いも寄らない最悪の案に、以来、地元住民は怒りと不安で夜も眠れぬ日々を送っています。

 大浦湾の埋め立て面積が増え、海が大規模に破壊されて生活できなくなると漁民たちは危機感を募らせ、周辺住民は騒音被害や墜落の危険が倍増する不安にさいなまれています。政府は2本の滑走路を離陸用と着陸用に使い分けると言っていますが、いったん基地が造られてしまえば米軍がそんな約束など守るはずがないことを、沖縄県民なら誰でも知っています。

 あなたが、私たち地元住民をはじめ県民の立場に立って、これまで「沿岸案反対」を貫いてこられたことは私たちの大きな支えであり、希望です。名護市長や北部4首長の判断は大多数の住民の意思とは正反対の誤った判断です。彼らを使ってあなたに圧力をかけるという政府の卑劣なやり方に私たちは激しい憤りを感じています。

 今後、政府は、これまで以上に手を変え品を変えて、あなたに「説得」を試みることでしょう。しかし、私たちは、あなたがあくまでも、普天間基地の被害に苦しむ宜野湾市民、新基地建設への不安におののく名護市民の心に寄り添い、子どもたちの未来を思う多くの県民の願いに応え、沖縄の誇りをかけて、この屈辱的な「新沿岸案」に反対し、「県外移設」を貫いてくださるものと信じています。

 どうぞ、おからだを大切にされ、県民のために踏ん張ってくださるよう、心よりお願い申し上げます。

みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会