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2006年 2月8日 普天間代替施設「辺野古沿岸案」の地元住民からの訴え
 2006年2月8日
名護市長・島袋吉和 様

ヘリ基地いらない二見以北10区の会

普天間代替施設「辺野古沿岸案」の地元住民からの訴え

 市長ご就任おめでとうございます。名護市民の付託に応えて市政に全力を尽くされんことを期待申し上げます。
 さて、私たちは、昨年10月に日米両政府が「合意」した普天間代替施設「辺野古沿岸案」の地元である東海岸(久志地域)二見以北の住民団体です。97年の結成以来、普天間代替施設が「撤去可能な海上ヘリポート」から「リーフを埋め立てる軍民共用空港」へと変わる中で、地域住民の暮らしを守る立場から一貫して反対してきました。
 久辺3区のみを「地元」とし、二見以北は、よりいっそうの騒音被害が予想されるにもかかわらず「周辺地域」としか見なされない中で、名護市による二見以北住民への地元説明会を要請する陳情を名護市議会が全会一致で採択した際、貴職もその議員の1人であったことを私たちは記憶し、評価しています。
 残念ながら、岸本前市長は市議会の決議をもないがしろにして、ついに私たちの要請には応えてくださらなかったのですが、「沿岸案」は従来案以上に二見以北を直撃することもあり、「沿岸案反対」を市民に公約して当選された貴職は、私たち地元住民の声を真摯に聞いてくださるものと期待しております。
 今後、日米両政府が強権をもって沿岸案を押しつけてくる事態も考えられます。たとえいくらかの修正が行われたとしても被害に変わりはありません。新市長におかれましては、何をさておいても地元住民と対話し、市民の暮らしと財産を守るためにご奮闘くださいますよう、心よりお願い申し上げます。
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会