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2018年 4月15日 沖縄防衛局に地元での住民説明を要請
辺野古新基地建設が強行される中、様々な問題が次々と出てきています。4月13日、「辺野古・大浦湾に新基地つくらせない二見以北住民の会」は、沖縄防衛局長に対して、地元に直接来て住民に説明するよう求める要請文を送付し、その返事をきちんともらうためにメディアの力も借りようと、翌14日、汀間公民館において記者会見を行いました。1週間の期限を切って返事がなければ、催促を行い、地元に来ない場合にはこちらから出向くなど、次の行動を検討する予定です。
記者会見の様子です。住民の会の松田藤子会長が、要請文を読み上げ、地元の思いを伝えました。
2018年4月13日
防衛省沖縄防衛局長・中嶋浩一郎 様
辺野古・大浦湾に新基地つくらせない二見以北住民の会
(会長・松田藤子)
地元住民への説明を求める要請
 私たちは、辺野古新基地建設が計画されている大浦湾周辺(二見以北地域)に居住する住民として、これまで再三にわたり、本事業に関する地元への説明を事業者である沖縄防衛局に要請してきました。しかしながら安倍政権は、「地元に誠心誠意説明を尽くす」と繰り返し全国民にアピールしながら、私たちの要請をことごとく無視し、足蹴にしてきました。これは、事業によって最大の被害をこうむる地元への説明責任という意味でも到底納得できるものではありません。

 現在、辺野古・大浦湾では、翁長雄志知事をはじめ沖縄県民の反対を押し切って埋め立てのための護岸工事が強行されていますが、昨年来、新聞その他のメディアにおいて、大浦湾の海底地盤がきわめて軟弱であること、大浦湾に2本の活断層が存在する可能性などが再三にわたって報道され、それらの危険性が指摘されています。
 
 また、-キャンプ・シュワブ陸上部の改変に伴い米軍が辺野古弾薬庫の建て替え・拡張工事を行うことも報道されました。そこには新たな弾薬庫や武器の組み立ても含まれるとの報道に、もし事故や爆発があったら…と血の気が引く思いです。
 
 これらはいずれも、地元住民の生活に直結する重大な問題であり、私たちは大きな不安の中での生活を強いられています。地元の不安を払拭するためにも、責任主体である沖縄防衛局長として貴職が地元に赴き、以下の点について、地元住民に対し責任ある説明を行うことを強く要請します。
@ 大浦湾の海底地盤について沖縄防衛局はどのように認識しているのか
A 報道されているような軟弱地盤である場合、どのように対応するのか
B 活断層の存在についてどのように認識しているのか
C 活断層は埋め立てや基地建設にどう影響するのか
D 辺野古弾薬庫の建て替えの目的と経過について
E 新基地の高さ制限について
F その他
*地元での説明を行う意思について4月20日(金)までに次の連絡先へお返事ください。その後に日程等についてご相談したいと思います。
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会