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2018年 2月17日 「欲と雪は積もれば積もるほど道を失う」
稲嶺進市長、悲しみと悔しさの中で退任
  浦島悦子
  写真提供 渡瀬夏彦
 2月7日夕刻、名護市長を2期8年務めた稲嶺進市長の退任式が市役所2階テラスで行われました(山里副市長、座間味教育長も同時に自主退任)。稲嶺さんは、市職員および、あふれるほど詰めかけた大勢の市民を前に、時折声を詰まらせながら、2期8年間の協力へのお礼と、辺野古新基地建設という「国策」に翻弄され続けた市民の苦悩を思いやり、それを解決できなかったことが心残りだと語り、「欲と雪は積もれば積もるほど道を失う」という中国の賢人の言葉を紹介しながら警鐘を鳴らしました。

 人格的にも行政的にも、他に類を見ないほど優れた稀有のリーダーを失う悲しみと悔しさに、みんな泣いていました。退任式が終わっても帰る人はほとんどおらず、稲嶺さんを送る花道は市役所の外にまで延び、数えきれない花束と握手、そして若者たちによる胴上げと続きました。稲嶺さんがどんなに市民に愛されていたかを思うと、つくづく残念でなりません。
退任式に集まった市民たち。右端の車椅子の人は辺野古の島袋文子さん。
その左隣は稲嶺進夫人の律子さん。1人置いて左は私(浦島悦子)です。
十区の会からも花束とお手紙・メッセージを贈りました。
花束攻めにあう進さん
若者たちに胴上げされました
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会