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2017年 11月 3日 今年も「満月まつり」ですよ〜〜
2017年 11月 5日 満月まつり 雨が上がって盛り上がりました
  写真 鈴木雅子さん提供
 昨日11月4日(旧暦9月16日)に開催した第19回満月まつり。

準 備中の昼間は雨が降り、風も強くて肌寒く、心配しましたが、開演後には雲が切れてお月様が顔を出し、満月の光に照らされた瀬嵩の浜で素敵なまつりができました。

 稲嶺進名護市長も駆けつけて挨拶。汀間老人会の民舞、瀬嵩子ども会の琉舞、瀬嵩青年会のエイサー、地域の子どもたちも交えたフラ、ワカゲノイタリ村(二見在)の若者たち・まよなかしんやさん・知念良吉さん・海勢頭豊さんのライブで盛り上がり、月明かりを映してきらめく大浦湾の波を眺めながら、この海を守っていきたいという思いを強くしました。
第19回沖縄満月まつり(2017 年)アピール
 「ジュゴンの海に基地はいらない!まーるい地球、まーるい月、まーるい心!」を合言葉に1999年から始まった「満月まつり」は今年で第19 回を迎えます。

 太古の昔から変わることなく地球を照らし続ける満月の下、寄せては返す波の音を聞きながら、ジュゴンやヤンバルクイナと共に生きられる幸せを次世代に引き継ぎたいと願わずにはいられません。沖縄発「満月まつり」は、琉球弧・やんばるの豊かな自然と暮らしを破壊する新基地・乱開発No!戦争も基地も自然破壊も人権蹂躙もない共生世界を願って続けられてきました。

 その願いと逆行するように、安倍政権は、平和を求める沖縄県民の民意を足蹴にして、辺野古新基地建設や高江のオスプレイパッド建設・訓練を強行し、宮古・八重山への自衛隊配備を進めています。そんな中で、この1年足らずの間に名護市安部海岸へのオスプレイ墜落・大破、高江の民間地での米軍ヘリ炎上・大破の大事故が相次いで起こり、米軍による人権侵害も後を絶ちません。

 10月に行われた衆議院選挙において、沖縄全4選挙区のうち3区で「辺野古新基地阻止」「オスプレイ配備撤回」「普天間基地の閉鎖・撤去」を求める「オール沖縄」候補が大差で勝利し、県民の民意をはっきりと示しました。しかしながら、全国的には自民党が大勝し、改憲勢力が3分の2以上を占める結果となり、今後、戦争国家への道に拍車がかかるのではないかと危惧されます。

 しかし、そんな時だからこそ、私たちは改めて、平和な共生世界を求める原点に立ち戻る必要があります。琉球弧・日本・世界の人々が各自の場所で、ひとつの満月に照らされながら、琉球の歴史の中で育まれてきた「命どぅ宝」の思いを共有し、闇夜を照らす月の光のように国境のない、平和な世界を作っていきましょう!
2017年11月4日(旧暦9月16日)
ジュゴンの棲む海=大浦湾を望む瀬嵩の浜にて
満月まつり実行委員会
(共同代表:まよなかしんや/浦島悦子/東恩納たくま)
協賛団体:ヘリ基地いらない二見以北十区の会/ヘリ基地反対協議会/
じゅごんの里/北限のジュゴン調査チーム・ザン/「ヘリパッドいらない」住民の会/泡瀬干潟を守る連絡会/クラップハンズ/沖縄うたの里/一坪反戦地主会浦添ブロック/沖縄恨の碑の会/アイヌ民族と連帯する沖縄の会/ピリカ全国実行委員会/ジュゴン保護キャンペーンセンター
11/3 開催のご案内
沖縄は頑張ったけど、全国的にはさんざんな衆議院選でしたね。

そんな時だからこそ、今一度気持ちも新たに、全世界の仲間と、満月を共有しましょう。

今年も、東海岸瀬嵩の浜で「満月まつり」やりますよ〜。
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会