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2015年  3月22日 「止めよう辺野古新基地建設! 美ら海を守ろう! 県民集会・海上行動」
海上行動に参加して
  浦島 悦子
第1回ワイルドライフ メモリアル デイ<BR> 「沖縄ジュゴンといのちに感謝する集い」を開催

海上行動に参加して
昨日、瀬嵩の浜で「止めよう辺野古新基地建設! 美ら海を守ろう! 県民集会・海上行動」が行われました。県民集会については智佳子さんが報告していますので、そちらをご覧下さい。私は海上行動の方に参加しましたので、海上の様子報告します。
 3月21日(土)に行われた「止めよう辺野古新基地建設! 美ら海を守ろう! 県民集会・海上行動」に、私は海上から参加しました。

 瀬嵩の浜で行われた集会と並行して、隣の汀間漁港から出港し、大浦湾へ。私は「ヘリ基地いらない二見以北十区の会」の幟を持って、宜野座のウミンチュの船に乗せてもらいました。瀬嵩の浜に向かって多くの人々が続々と歩いているのが海から見えます。

 浜のすぐ前に迫った(抗議する市民を排除するための)フロート、ボーリング調査用のスパッド台船やクレーン船、大浦湾を我が物顔に占拠し、抗議のカヌーや市民船に暴力をふるい続ける海上保安庁の巡視船やゴムボートなどが間近に見える瀬嵩の浜でやってほしいと、前々から願っていた県民集会が実現し、これまで見たこともないほど多くの人々で浜が埋められていく様子に胸が高鳴ります。
 
 大浦湾には今日も海保のゴムボートが多数出て、私たちを威嚇していますが、虹色のピース旗を掲げたヘリ基地反対協の船、「東海岸のモズク漁場と美しいイノーの海を守る!」と書かれた海人・有志の会の船など十数隻と、色とりどりのカヌー、帆かけサバニやウインドサーフィンも出て、にぎやかです。大浦湾の海の色にカヌーや、船に掲げられた旗や幟の色が映え、なんだかわくわくしてきます。透明度の高い海を覗き込むと、生きたサンゴや旬を迎えた天然モズクが茂っているのが見えます。

 隣りの船のウミンチュが「そこの海底にトンブロックがあるから見なさい」と教えてくれました。フロートを固定するためと称して海に投げ込まれ、サンゴを破壊している巨大なコンクリートブロックです。それを見るためにフロートに近づくと、すぐさま海保のゴムボートが暴走族のように疾走してきて、「近づくな」と「警告」を発します。ウミンチュも負けじと「君たちがやっていることは不法行為だ」「本来の仕事に戻りなさい」と警告します。

 浜で行われている集会から、次々と登壇する人たちの発言が聞こえてきます。海上で抗議するカヌーや市民船の乗員を海保が拘束したため、浜の集会からも抗議の声が上げられ、拘束されていた人々は解放されました。浜の集会に呼応して海からも抗議のシュプレヒコールを上げ、集会終了後、汀間漁港に戻りました。浜に集まった人々(3900人と発表されました)、海上参加した人々、みんなが、この海を必ず守ろうと、改めて心を一つに決意した日でした。
海人・有志の会の出発式(汀間漁港)
浜の集会と同時並行で海上行動をしました
カヌーを威嚇する海保のゴムボート
サンゴを押しつぶすコンクリートブロック。これは小さい方です
サバニとウインドサーフィンも頑張っています
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会