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2015年  2月24日 二見以北の会が県に「埋め立て承認早期撤回」を要請
  浦島 悦子
第1回ワイルドライフ メモリアル デイ<BR> 「沖縄ジュゴンといのちに感謝する集い」を開催
2月16日、二見以北住民の会が翁長雄志知事宛てに要請文を提出しました。以下に町田優知事公室長に面談して手渡した要請文を掲載します。沖縄タイムスさんの2月17日の記事で以下のように紹介されています。

埋め立て承認早期撤回要求 二見以北の会 県に要請書
 名護市の二見以北の住民でつくる「辺野古・大浦湾に新基地をつくらせない二見以北住民の会」(松田藤子会長)は16日、県庁で基地問題を担当する町田優知事公室長に、市辺野古の新基地建設に向けた埋め立て承認の早急な撤回表明を求める要請書を手渡した。
 二見以北10区では1350人余りが生活。大浦湾の貴重なサンゴや海草藻場が破壊される現状に危機感を示し、埋め立て承認の撤回を表明するよう求めている。
 町田氏は「方向性は一緒、知事にしっかりと伝えたい」と答えたという。
2015年2月16日
沖縄県知事 翁長 雄志 殿
辺野古・大浦湾に新基地つくらせない二見以北住民の会
会長 松田藤子1111111111111111111
  副会長 勢理客宗吉/山城義和/東恩納琢磨
/新名善治/比嘉徳幸
翁長知事へ、辺野古埋め立て承認の早急な撤回表明を求める要請
 私たちは、日本政府が辺野古新基地建設を計画している大浦湾を挟んで米軍キャンプ・シュワブ基地の対岸に位置する(名護市東海岸)二見以北十区の住民です。十区合わせて1350人余の住民が生活しています。うち1000人余が、新基地建設反対署名活動に署名・賛同して発足したのが「辺野古・大浦湾に新基地つくらせない二見以北住民の会」です。

 「基地は沖縄発展の阻害要因である」「辺野古新基地はつくらせない」と訴え、「誇りある豊かさ」をスローガンにかかげた翁長知事の誕生は、新しい沖縄の歴史を築く始まりと期待しています。私たちは、誇りある沖縄のため、基地問題だけでなく様々な側面から翁長知事を支え、頑張っていく所存です。そのためにも、「新基地建設阻止」は絶対にやり遂げなければならない課題です。翁長知事を先頭に、沖縄県民の民意のパワーで解決し、前進しなければなりません。
 
 しかしながら現在、大浦湾では、民意を無視した政府による暴力的な作業が連日強行され、大浦湾の貴重なサンゴや海草藻場が次々に破壊されています。海でも陸でも抗議する県民・市民に海上保安庁や機動隊の暴力が振るわれ、怪我人が続出しています。国が決定したことは、反対があっても必ずやると言っているように見えます。工事をどんどん進めることによって辺野古移設反対の民意を根底から崩し、県民に疲弊感を作り出していくのが狙いだと考えられます。

 私たちは、このような理不尽な仕打ちに絶対に負けるわけにはいきません。住民や民意を分断する政府のやり方に対処するため、また、現場においてこれ以上の怪我や事故、自然破壊が起きないよう、私たち二見以北住民の会は翁長知事へ次の要請を行います。
 沖縄県知事の強い意思を日米両政府に示し、県民に今以上の勇気を与えてください。
・早急に埋め立て承認の撤回を表明すること
(同時に、取り消しに向けた検証委員会での検証はしっかり行っていただくよう期待します)  
14日に続き、22日の「止めよう辺野古新基地建設! 国の横暴・工事強行に抗議する県民集会」でも渡具知武龍君がが登壇して意見を述べ、参加者に感銘を与 えました。14日の集会の10倍くらいの人が集まった中で堂々たる意見表明でした。(→記事を載せました。)

また、報道でご存じだと思いますが、この日の朝、ゲート前で沖縄平和運動センター議長の山城博治さんら2人が米軍のガードマンに無理やり基地内に引きず り込まれて拘束され、逮捕されるという無茶苦茶な事件が起こり、集会では怒りが渦巻きました。逮捕の理由がないので警察は翌日には釈放せざるを得ませんでしたが、米軍は相当焦っているようです。ゲート前座り込みテントの強制撤去も含め、今後も不当な弾圧がかかってくる可能性が大きく、予断 を許しません。
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会