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2015年  2月1日 「大浦湾に新基地つくらせない二見以北住民の会」
沖縄県と沖縄防衛局に埋め立て作業中断を要請
  浦島 悦子
  撮影 渡瀬夏彦
「大浦湾に新基地つくらせない二見以北住民の会
第1回ワイルドライフ メモリアル デイ<BR> 「沖縄ジュゴンといのちに感謝する集い」を開催
沖縄防衛局への抗議要請(左から2人目が渡久地・基地対策室長補佐)
 沖縄県民の民意を無視し、辺野古・大浦湾で新基地建設に向けた作業が強行され、海上や、資材搬入が行われているキャンプ・シュワブゲート前で連日、海上保安庁や機動隊の暴力によるケガ人が続出する中、1月26日(月)、「大浦湾に新基地つくらせない二見以北住民の会」(参加者は松田藤子会長以下9人)で沖縄防衛局に「沖縄県知事による埋立承認の検証が終わるまで埋立に係る作業を中断する要請」(抗議)を行いました。

 対応したのは同局基地対策室の渡久地・室長補佐。「最も大切なのは普天間基地の固定化を避けること。そのためには辺野古への移設が唯一の解決策」と、政府の公式見解を繰り返すばかりで、私たちからの「沖縄県民の民意をどう考えているのか」「まず作業を止めてから話し合いをすべきだ」「このまま強行すると死 者も出かねない。もしそうなったらどう責任を取るのか」「あなたにも子どもがいるでしょう。子どもに説明できるのか」等々の追及には何も答えられず、冷や汗をかきながらうつむいていました。

  以下、要請文です。
「子どもたちにどう説明するんですか?」と問いかけています(沖縄防衛局にて)
 また、防衛局への要請に先立って県庁を訪ね、翁長知事に対しても、防衛局に作業中断を求めていただくよう要請を行いました(対応は、親川・基地防災統括監)。

 要請文は以下です。
沖縄県知事への要請(左から2人目が対応した親川・基地防災統括監)
(要請行動については翌27日、「沖縄タイムス」が写真と記事を、「琉球新報」が記事を掲載しています。)

 奇しくもちょうど同日、翁長知事は記者会見して、仲井真前知事による「埋め立て承認」を検証する第三者委員会の発足を発表しました。また、海上保安庁と県警の責任者を県庁に呼んで警備の安全を要請し、安慶田副知事を沖縄防衛局に派遣して井上局長に対し作業中断を要請しました(私たちの要請と入れ違いだったので、私たちは防衛局玄関で副知事を激励しました)。

 にもかかわらず、というより、それに対する報復あるいは挑戦とも言うべきか、沖縄防衛局は翌27日未明、巨大な作業台船2隻を現場に投入して本格的な海上作業に着手。現場での緊張と県民の怒りは高まる一方です。安倍政権に全県・全国からの抗議を!!
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会