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2011年 11月20日 満月まつりのご報告 地域社会に根付く行事へと進化始める
  文・写真 浦島悦子
第13回満月まつり
地域社会に根付く行事へと進化始める
 第13回満月まつりが11月12〜13日の二日間、大浦湾沿いにある「わんさか大浦パーク」特設会場で行われました。

 今年は、3月11日に起こった東日本大震災・福島原発事故を受けて「基地にも原発にも頼らないシマ(地域)づくり」をテーマに、東日本大震災チャリティ企画として開催され、原発被害から沖縄に避難してきた人々も、出演者として、また観客や出展者として多数参加してくださいました。

 原発を逃れて東村に移住し、出産したばかりのUA(ウーア)さんや初出演の比嘉バイロンさんなど著名なミュージシャンも手弁当で出演し、参加者は2日間で約500人の大盛況。特に若い家族連れの姿が目立ち、新しい可能性を感じさせました。

 また、今回、一昨年からの瀬嵩青年エイサーに加え、瀬嵩区や二見区の子どもたち、三原区子どもエイサーが初出演。地域の祭りとしても定着しつつあることを確認できてうれしく思いました。
瀬嵩・二見の子どもたちが、まよなかしんやさんのバックコーラス
元気よく踊る瀬嵩・二見の子どもたち(久志小学校の運動会で踊ったものです)
三原区子どもエイサー。17人の小中学生で熱演しました。
やんばるの女性たち(男性も1人)によるアフリカンダンス。体によさそうです。
東村高江の女性たちによる優雅なハワイアンフラ。子どもたちも、とても上手でした。
熱唱するUA(ウーア)さん。会場の熱気がいちだんと増しました。
今年もトリを飾ってくれた瀬嵩青年エイサー。満員の会場は最高潮!
最後の挨拶をする実行委員会共同代表で、瀬嵩青年会メンバーでもある仲宗根和成さん。感極まって、ちょっと涙ぐむ場面も・・・
 まつりは、多くの団体・個人の賛同金と会場カンパで運営(入場は無料)し、会場カンパの半分の4万5千円を、福島から出演していただいた村重さん(miwa&mura)を通じて、震災復興資金として送らせて頂くことになりました(あとの半分は運営費に当てさせて頂きます)。カンパして頂いた皆さん、ほんとうにありがとうございました。

 また、スタッフの食事用に手作りの無農薬野菜を初めとする食材、おにぎりの差し入れ、出演してくれた子どもたちのためにと作ってきて頂いたサーターアンダギー等々の寄付、そして何よりも、無報酬・交通費も自腹で来てくださった出演者の皆さん、スタッフだけでなく準備や片づけにご協力いただいた皆さん・・・、物心両面にわたり多くの方々に支えられて満月まつりが成功したことをご報告し、まつり実行委員の一人として心よりお礼申し上げます。 
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会