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2011年 4月11日 十区の会も「脱原発宣言」
  浦島 悦子
東日本大震災の犠牲者の皆様を哀悼し、
被災された皆様が安らかな日々戻れることを心から願います。
未曾有の原発事故に十区の会も「脱原発宣言」
 誰もが予想もしなかった未曾有の東北・関東大地震・津波の発生から1ヶ月が過ぎました。この世のものとも思えない恐ろしい映像は、普段は恵みに満ちた自然のもう一つの側面と、自然の脅威の前で人間の文明や科学技術がいかに不完全でもろいものであるかをまざまざと見せ付けました。

 愛する家族を、人生をかけて築いてきたすべてのものを、一瞬のうちに、なす術もなく、失ってしまった人々の胸のうちを思い、1ヶ月たってもなお1万人以上の人々が行方不明という、その復興の困難さに思いを致すとき、犠牲になられた方々への哀悼と、今なお悲しみと苦しみの中にある方々に一刻も早く安らかな日々が到来することを心から願います。

 自然災害はどんなに辛く、困難を伴うとしても、復興への道は必ず開けます。しかし、大震災が引き起こした原発事故という人災に、果たして「復興」があるのでしょうか。不完全な人間の技術に過ぎない原発技術を過信し、電力を浪費してきた現代文明が今回の事故をもたらしたと思います。

 コントロールを失った原発は放射能を出し続け、いまだ終息のめども立たない状況が続いています。私たちは、空気や水や土壌という、人間だけではない、すべての生きものが生きていく基盤そのものが汚染された地球を、幼い子どもたちや、これから生まれてくる子どもたちに残さざるを得ないという現実に直面しています。事故の一刻も早い終息を祈ると同時に、原発の新設中止と現在あるすべての原発の廃止を強く願わざるをえません。

 日本野鳥の会西表の呼びかけに応えて、私たち十区の会も以下の「脱原発宣言」に名前を連ね、震災1ヶ月目の今日、4月11日、首相官邸に送りました。
   
脱原発宣言
日本野鳥の会西表
西表の自然を愛する会
「アンパルの自然を守る会」
「ヘリ基地いらない二見以北十区の会」
順不同
私達は人道上許されない核兵器は基より、宇宙船地球号に放射性物質を増やし未来の子供達に危険と経済的負担を遺す、原子力発電所の撤廃を強く要望します。
2011年4月11日
官邸ホームページはhttps://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html です。皆さんもどしどしアピールを寄せてくださいね。
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会