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2010年 |
4月 1日 |
衆議院外務委員会の視察団にアピールしました |
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文・写真 |
浦島 悦子 |
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3月31日、衆議院外務委員会(鈴木宗男委員長)一行(委員11人、同行含め約20人)が普天間移設問題に関する実情視察のため沖縄を訪れ、キャンプ・シュワブやホワイトビーチの視察、うるま市役所、沖縄県庁などでの意見交換を行いました。
私たちはヘリ基地反対協の呼びかけで、基地内視察のためにキャンプ・シュワブ第1ゲートを出入りする委員たちへの意思表示を行いました。幟や横断幕を手に持ったり、基地のフェンスに張るなど「基地はいらない」「沖縄に平和を」の思いをアピールしました。
視察後、委員たちの乗ったバスがゲートから出てくると、窓を開けて握手を交わす場面もありました。
うるま市役所では、勝連沖案に反対する市民らとの意見交換も行われたとのことです。
外務委員会の皆さんが、沖縄県民の思いを政府に届けてくださることを祈っています。 |
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