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2009年  8月 1日 アセスやり直し裁判を始めます。あなたも原告に!
違法な環境調査の中止を防衛局に要請
違法な環境調査の中止を防衛局に要請
アセスやり直し裁判の原告に、あなたも!
原告に加わってやろうという方はこちら→
辺野古新基地建設を止めるために

あなたも原告になりませんか。
 沖縄県民の基地負担の軽減をはかるというまやかしのSACO合意を口実に,世界中の米軍飛行場の中でも最も危険だといわれる「普天間飛行場の代替基地」として,辺野古キャンプシュワブ海上を埋め立てる,新たな基地の建設計画がすすめられています。

 辺野古地先周辺,そこに広がる大浦湾は,《豊かな生態系の命の海》。国際自然保護連合,環境省,沖縄県が絶滅危惧種に指定する《ジュゴンの生息する北限の海》です。

 この海にはウミヒルモなどの海草類,ミナミトビハゼなどの貴重な生物が育ち,アオサンゴの群落が広がっています。沖縄は,北限のカメと南限のカメとの交差点で,基地建設予定地内にはカメの産卵場が存在します。陸地には,多数の稀少植物が生息しています。この《貴重で多様な生態系 》を埋め立て,陸地を削り,広大な基地を建設しようとしているのです。
 
 なによりも海とともに生きてきた名護東海岸の人たちの静かな暮らしが脅かされます。

◆  ◆  ◆


 たとえ基地建設であろうとも,環境保護の法律を犯してはなりません。当然,「環境影響評価法(環境アセスメント法)」「沖縄県環境影響評価基準」に従った環境影響調査を行わなければなりません。ところが,基地建設を急ぐ防衛省・沖縄防衛局は,これらの手続きに違反するのみならず,ジュゴンの追い出しのための違法調査を繰り返しています。

 「環境アセス法」は,「この事業が環境にどう影響を与えるのか」を評価するための調査方法を示した「方法書」を最初に住民に示すことを定めています。方法書に対しては住民は意見を述べる権利があり,さらに住民意見を踏まえた県知事の意見を付して初めてアセス調査の方法が決定されます。

 方法書に対する住民や学者,専門家の環境保全のための意見は,事業者の一方的な考え方を正し,環境を守るたいへん重要な役目を果たします。

 ところが,防衛省は,方法書の作成以前に,「事前調査」と称してほとんど毎日多数の調査船や警戒船を繰り出し,ジュゴン追い出しを目的としたとしか言えない調査を強行しました。

 その後,縦覧された方法書は事業内容わずか6貢で,方法書の体をなさず,沖縄県環境アセス調査会の「これでは審査できない」との厳しい意見により,防衛局は「追加修正資料」「修正版」を提出したのですが,しかし,これらの修正に対して住民は意見を述べることはできませんでした。

 アセス調査の後,調査の報告と環境への影響を記した「準備書」が縦覧されましたが,4つのヘリパッドや係船機能つき護岸,汚水処理施設といった新たな事業内容が追加されるとともに,米軍機は民間地域を飛行しないなどのウソを前提として,方法書をもとに準備書を作成するという環境アセスの基本的手続きを無視した,まったく違法なものでした。

 また,準備書の縦覧の後,防衛省沖縄防衛局は,法の根拠もなく,「補足調査」と称して事前調査と同様の調査を行っていますが,これは調査に名を借りたジュゴン追い出しとしか考えられないものです。

 わたしたちは,環境影響評価法に反する違法な調査を止めさせること,そして,法に従って,方法書にさかのぼりすべての手続きと調査をやり直すよう求め,裁判を起こすことにしました。
GENKOKU
みなさんも,原告として
参加してください。
二つの柱をたてて,一つの裁判に結集して,裁判を提起します。

多くのみなさんに,原告に参加していただけますよう呼びかけます。

1の柱  違法性の訴え 

【 「方法書」「準備書」手続きをやり直せ 】


 防衛省の行った「方法書」「準備書」は違法であり,方法書の作成から手続きをやり直す義務があることの確認を求めます。

 事前調査,補足調査など,アセス手続きにもとづかない調査を行った「方法書」にない事項を「準備書」にまぎれこませるなどの違法な手続きを【法律にしたがってやり直せ】と求めます。

 きちんとした「方法書」などの手続きが行われていれば,専門的知識をもって意見を述べ,アセスの内容も変わっていたはずなのです。
専門家を中心として原告団を構成します。

2の柱  損害賠償請求の訴え 

【被った被害を賠償せよ】


 住民には意見を述べる権利がありますが,意見を述べる機会を奪われ,違法な環境破壊がなされることに対して,賠償を求めます。

 原告は,方法書・準備書に意見を述べた人たちから広く集まっていただきます。

参加するには!?

@訴訟委任状を送ってください。

まず訴訟委任状をダウンロードしてください。ファイルはpdf形式になっています。

その委任状に氏名,住所を書き,氏名横と委任状の上の二カ所に印鑑を押してください。

第一次提訴は8月14日です。委任状を8月11日必着で下記に送ってください。

間に合わなかった場合は,14日以降は,第二次提訴となります。14日以降も多数の人に参加していただきたいので,どんどん知っている人に声をかけてください。
送付先 
〒905-0018 名護市大南1−10−18−202 ヘリ基地反対協 気付
pdfファイルの閲覧には「Adobe Reader」が必要です。

A委任状と同時に裁判費用2000円を下記の2つの口座のいずれかに振り込んでください。

     振り込み先1
     沖縄銀行二中前出張所
     口座名   辺野古基地建設阻止弁護団
     口座番号  110−1381275

     振り込み先2
     郵便振替 
     口座名 辺野古原告団事務局
     口座番号 01740−3−53459
連絡先 辺野古原告団事務局
TEL 090−2392−9161 (安次富浩)
FAX 0980−55−3131
E-mail seaoflifehenoko@gmail.com
よろしく、お願いいたします。
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会