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2007年 |
11月17日 |
韓国からのお客様。反基地闘う若者たちと交流 |
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沖縄と同じように米軍基地の被害に苦しむ韓国から、反基地運動に取り組む人たちが来沖し、嘉手納基地や普天間基地の視察、住民が基地建設に反対している辺野古や高江を訪問し交流しました。11月9日、一行は瀬嵩の「じゅごんの里」に宿泊し、十区の会と交流を深めました。
訪れたのはピョンテック(平澤)平和運動センター、グンサン米軍基地被害相談所、グリーン・コリアのメンバーら6人。 米軍基地の拡張に反対する農民たちが自国軍隊によって暴力的に排除されたピョンテックのことは伝え聞いていましたが、平和運動センターのカン所長は、強制移住を余儀なくされたが希望は捨てていないと話してくださいました。
韓国の運動を担う若い人たちの息吹に、私たちも勇気をもらった一夜でした。 |
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