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2007年 11月 3日 ヘリ基地反対協、名護市に要請行動
ヘリ基地反対協
 10月23日に行われたジュゴン訴訟の報告会(既報)を受けて、ヘリ基地反対協は10月31日、名護市に対し、「普天間基地代替施設移設合意の白紙撤回と措置協議会出席の中止を求める要請」を行いました。反対協代表委員の大西照雄さん、事務局長で名護市議の仲村善幸さんをはじめ、十区の会からは、ジュゴン訴訟の原告の一人でもある東恩納琢磨と共同代表の浦島悦子が参加しました。

 ジュゴン訴訟で明らかになったオスプレイ配備や戦闘機装弾場などの設置、V字形滑走路に関して集落の上空を飛ばない条件が覆されていること等、「名護市は政府に騙されている」ので、移設合意を白紙撤回し、政府主催の措置協議会への出席も中止せよ、との要請に対し、応対した末松文信・副市長は、「そういうこと(オスプレイの配備)はないと政府は言っている」「陸域を飛ばないという基本合意は変わらないと思う」など、何ともノーテンキな回答。

 アメリカ側資料によって明らかになった新基地の機能については地元紙でも大々的に報道されたにもかかわらず、「(新基地がどんな状況になるか)想像できない」という副市長の返事にはあきれるしかありません。

 「オスプレイ配備はない」というのは口頭で政府から伝えられたとのことなので、私たちは、それを文書でもらうよう要請し、副市長も「そうする」と答えました。
 移設措置協議会への出席については「自分たちの考え方を政府にきちっと伝えるために出席する」とのことですが、協議会に臨む際の名護市の姿勢を問い質しても答えられず、果たして「自分たちの考え方」があるのかどうか、疑問に感じさせる副市長の答弁でした。

 ジュゴン裁判で得られた資料を名護市に提供するので、協議会の前に精査して欲しいと要望して、時間切れのため退室。措置協議会の開催は11月7日と報道されています。
みなさん! 10区の会がめげないよう、 応援をおねがいします。
郵便振替 01730-9-9673 ヘリ基地いらない二見以北10区の会